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お天気も今日まで?

平成30年 6月 9日(土) AM 5:05 曇り 水位 -25cm

昨日もたくさんの釣り人が遊びにきてくれた鬼怒川…解禁から6日、攻めに攻められた鮎たちの警戒心もピークなのか、それとも超渇水のせいなのか、群れて集団行動状態になってきました(^^;;
なかなか皆んながみんな、たくさんの釣果に恵まれると言うわけにはいかなくなったようです。
朝から一日釣れば、オトリが繋がる程度は掛かりますが、さすがに大釣りをされる方は、上手く場所を見つけた方、群れ鮎を上手に釣る方と、かなり限定されてきているようです。
それでも3時過ぎくらいからの鮎の活性は健在のようで、夕方はパタパタといくらかの入れ掛りも見られます。
遠方からいらっしゃる方には難しいのかもしれませんが、少し残業をして、一日の釣果を伸ばしてみましょう(*^^*)
会社を2時間早退して竿を出した宇都宮市のUMEさんは、午後3時半から2時間半で14匹
少し小ぶりな鮎も混ざりますが、これこそ群れていた鮎が夕まずめに喰みに出てきた鮎たちでしょう。(*^^*)
IMG_0900.JPG

小山市から来た若い釣り人は、午後の4時過ぎからとUMEさんよりもさらに遅く川に入って、午後7時くらいまで頑張ってきました\(^^)/
釣果は8匹ですが、じゅうぶんに楽しんでこられたようです。
おふたりとも、釣ったのは瀬肩や、浅いザラ瀬で、酸素が多く、良い苔がつくような場所でした。
こんな所は、食み跡もキッチリとあるそうです。

一日頑張ってまずまずの釣果を上げてきたのは、古河市からやって来た若菜さん(*^^*)
増渕オトリ近辺に入って釣果は15匹ですが、バラシもあったそうで、『20匹くらい釣った気分だった』そうです(笑)
若菜さんの近くにいた方は、「かなり釣っていたように見えた」との事で、きっと20匹は超えていたのでしょう。

IMG_0899.JPG


今年は、「バラシやケラレが多い」と皆さんが口を揃えておっしゃいます。
混雑して無理に取り込む機会が多いせいもあるのでしょうけれど、まだまだ鮎に身が柔らかいのも事実。鮎のサイズにとらわれず、少し大きめのハリにした方が、解消されるかもしれませんね。
また渇水で浅いところをオトリが泳ぐので、通常よりも早くハリが痛みます。
こまめにハリ先をチェックして、少なくともバレたらハリを交換してみてください。
せっかく掛かったの鮎を獲るかバラすかで、その後の釣果が大きく左右します。
掛かった鮎は大切に!

さて心配なのは台風5号…( ; ; )
なんでこの時期に?とも思いますが、こればかりは致し方ありません。
出来るだけ被害が少なく済んでくれることを祈るばかりです。

お天気も、今日まではなんとか持ちそうですから、釣れる釣れないを考えず、まずは川に来て竿を出しましょうね!\(^^)/





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