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2020-06-22

令和2年6月22日(月) AM 5:00 曇り 水位 平水

今朝の鬼怒川の水位は、ほぼ平水くらいです。
濁りもなく、今日も鬼怒川は釣りになります。

ここに来てお天気はあまりパッとせず、梅雨らしい梅雨になってきました。
天気が悪いせいもあるのでしょうけれど、不調が続く鬼怒川にはあまり釣り人の姿は見られません。
昨日LRT近辺に入ったさいたま市の和田さんも『厳しかった…(^^;; 鮎は跳ねても掛からない。』と昼過ぎに早々に引き上げてきました。
同じくLRTを攻めた宇都宮市の増渕さんも『アタリはあるんだけどハリ乗りしない。。。ハリが小さかったのかなぁ。掛かってもバレちゃうし(^^;; 』とおっしゃっていました。
この場所、鮎は居るのですが、まだ回復途中で追い気はかなり悪いようです。
いつか爆発する日が来るとは思うのですが…
いつになる事やら。

昨日はその他の場所の情報が入ってきませんでしたが、昨日の水温、気温では、全体的にはそれほど良い状況ではなかったでしょう。
残念ながら今日もあまり天気が良くない予報です。
鮎たちの元気を取り戻すには、熱い太陽の日差しが不可欠なのですが…

さて那珂川の状況ですが、こちらも全体的にはあまり芳しくはなかったようです。
連日、多くの釣り人が入って場荒れしている事もあるのでしょう。

舟戸に入った泉水さんと篠崎さん。
『釣れている人は良く釣っていたけれど、一部の人だけで、周りはさほど釣れていませんでした。僕たちもあまり釣れないグループです(^^;;』とか。
ここ数日、水が動いたので、少しは鮎が瀬の中に入ったかと思いましたが、なかなか一筋縄ではいかないようです。
もう少し水量が減って、気温、水温が上がれば、サイズの良い鮎ほど瀬の中に付きそうな気がするのですが。
何れにしても今の那珂川、鮎はたくさんいても、広い範囲に散らばってはいないようですから、川に着いてすぐに竿を出すのではなく、川底の食み跡を良く見て、きちんとポイントを選ぶ必要がありそうですね。
上手く川見がハマれば、まずまずの良型が、それなりにまとまって釣れるところもあるようです。

さて、今日はそれほど水量は多くありませんが、それでも解禁当初と比べれば鬼怒川も那珂川も少し水は多めです。
鬼怒川はそれほど危険な箇所はありませんが、那珂川は昨年の台風で川底が掘れたり小砂利になったり、無理をすると危険な場所がありますので、くれぐれもお出かけの方は無理をなさらず、安全第一で臨んでくださいね。

それでは今日も怪我なくトラブル無く、楽しい一日をお過ごし下さい(*^_^*)
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