2020-07-25

令和２年７月２５日(土) AM5:20 雨　水位　ー10cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも10cm減くらいです。
濁りも無く、今日も鬼怒川は釣りになります。

昨日は朝から晴れ間も出て気温も上がり、絶好の釣り日和。
そんな陽気に誘われて、鬼怒川にもけっこうたくさんの釣り人が訪れてくれました。
しかし釣果の方は相変わらず厳しく、皆さま貧果に終わってしまったようです。
そんな状況を打破しようと、昨日は増渕オトリ店上にいくらかの追加放流があったようです。
掛かり出すまでに2〜３日はかかるかもしれませんが、そんな鮎たちがいくらかでも活性剤になってくれることを祈ります。

さて那珂川ですが、こちらもだいぶ水は落ち着いてきたようです。
釣果情報の良い場所は満員御礼の賑やかさだったとか。
そんな人気ポイントの若鮎大橋に昼頃着いた東京の早川さんは、『瀬の強いところしか空いてなかった(^_^;)でも竿を出してみたらなかなかの良型が遊んでくれました。場荒れしているのか、一時よりは少し小ぶりで20cm〜21cmくらいだったけど、太っていて引きも良かったです！ただハリがうまく合わないのか、バラシが多くて…取り込んだのは半分くらいでした(^_^;) またリベンジに行かなくちゃ！』と帰りに釣果報告をくれました。



また早川さんは前日は伊南川で竿を出したそうで、『今年はどこもかしこも砂が多くて…。増水後だからそんな砂が撒くのか、釣果はあまり良くなかったです。でも水が落ち着けば鮎はいますから、きっと良い釣りが出来ると思いますよ。』だそうです。
水況を見ながら、機会があったらぜひお出かけください。