2020-07-26

令和２年７月２６日(日) AM5:09 雨　　水位　ー10cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも10cm減くらいです。
濁りも無く、今日も鬼怒川は釣りになります。

昨日は一日曇り空。
ジメジメと蒸し暑い一日でした。
時折雨が降る天気予報だったためか、釣り人は少なく、閑散としていました。
鮎たちはなかなか復活への道を歩めずに、釣果の方は相変わらず今ひとつ…(^_^;)
それでもいくらか明るい未来の兆しくらいにはなる情報を頂きました。

水辺の楽校付近の瀬に入った小口さんは『ちっとも掛からないよ〜。でも瀬の中に食み跡はあるんだよ！いつか掛かるんじゃないかと思って頑張ってるんだけど…キビシイネ〜』
また飛山近辺の瀬に入った梅澤さんも、『食み跡があったんで竿を出してみたんですけど…ほんとに忘れた頃にポツリポツリ。どうしてなんですかねぇ。。。ヘチの方がたくさん食んでいるけれど、流芯の方にもちゃんとスジナメがあるんですよ〜。きっといつか爆釣する日が来ると思うんですけど…梅雨が明けるまではダメですかねぇ(^_^;)』

おふたりとも上手な方々ですから、ハミ跡を見間違えるはずもありません。
どうして掛からないのか？
季節的には土曜隠れなのか？
理由はわかりませんが、それでも今まではほとんど薄かった瀬の中に、ハミ跡が増えただけでもちょっと嬉しいニュースです(*^o^*)
おふたりのように、きっといつかは爆発する！
そう信じて待ちましょう！

さて那珂川ですが、こちらはだいぶ石垢が付いてきたようです。
しかしこのところ全体的に釣果が落ちてきているようで、どこに入ってもツヌケくらい出来る！と言うわけにはいかないようです。

昼過ぎから竿を出したがまかつフィールドテスターの小林さんも、『ニコン前で釣りましたけれど、以前はあった瀬の中のハミ跡が少し曇り始めてきた感じです。掛かる鮎も20cm前後で、前よりは小ぶりになりました。土用隠れかなぁと思って、深いトロ瀬を攻めていくらか数を伸ばしました。』とおっしゃっていました。
まぁ、「土用の丑の日」も過ぎたし、ヤマユリも咲き出したし…土用隠れになってもおかしくない時期ですよね。
「そんな季節なんだ」と思って、上手く場所を見つけて竿を出してみてください。
鮎は居るはずですから、上手く当たればまだまだ大釣りのチャンスはあるかと思います(*^o^*)

今朝は雨からスタートの一日です。
しかしそれほど肌寒くもなく、少し蒸し蒸しとするくらい。
日中は雨も止んで、昨日よりも気温が上がる予報ですから、さらに蒸し暑さは増すでしょう。
こまめに水分を補給したり、適度に休憩を取るなどの熱中症対策をお忘れなく！
それでは今日も怪我なくトラブル無く、楽しい一日をお過ごし下さい(^-^)