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テルテルボーズさんの岡本地区情報です(*^_^*)

平成29年 6月30日(金) PM 12:00 曇り

テルテルボーズさんから、昨日の岡本地区での釣果情報が届きましたのでアップいたします。
みなさんご参照くださいませ(*^_^*)

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どうしても気になる鬼怒川、岡本地区へ午後休みを貰って行って来ました。
PM2時荒瀬()で開始。
水位から見て泳がせぬばならいと思い、石裏で泳がせると2分でヒット!17cm小さいが囮を替えてすぐに泳がせると21cmがギュン、デカイ!
いつの間にか大きくなっている。又替えて20cmがガン! な、何と3連チャン・…う、ウソ!これって…釣れ過ぎでないか(^o^)          
しかしそんなに甘くないって(@_@)!
次は3時に4連チャン。今日は殆ど背掛かり(*^_^*)
でも釣れる場所が決まっている。
青ノロのない白泡の下側でしか追わない。深い所と浅い所は反応が薄く、囮を入れるポイントが非常に限定され、引き釣りでは反応せず、泳がせないと掛からない。
これはまだ冷水病が完全に回復していない証!活性が上がれば石表で追うはず。   
一旦移動してあっちこっち探り枝川(1匹)、深瀬を引くも反応なし。瀬は青ノロが酷く難しい。
結局元に戻りポツポツ追加で5時半終了で釣果は11匹。
追い星がいまいち薄い、囮にした時の泳ぎ等を判断すると、回復はもうすこし先か、でも想定外に追ってくれて嬉しかった。
早く完全回復して欲しいですね。
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テルテルボーズさん、いつも貴重な情報をありがとうございますm(_ _)m

2017-06-30

平成29年 6月 30日(金) AM 5:15 小雨 水位 -25cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも25cm減くらいの超渇水です。
現在小雨が降っています。日中は降ったり止んだりの予報ですが、それほど強くは降りそうにありませんから、超渇水の水位に影響はないでしょう。
そrでも、小雨が水面を叩いてくれれば、鮎たちの警戒心も、少しは薄らいでくれるかもしれませんね。
蒸し暑さもある朝ですから、嫌な雨ではありません。

少し前よりはだいぶ良くなったのですが、朝のうちはやはりまだ水温が低く、鮎の活性は今ひとつのようで、橋の上から見ても、あまり石を食む姿が見られません。
それでもお昼近くになると、キラキラと元気良く石を食む鮎の姿も見られて、それと同時にあちこちでいくらか竿が立ち始めます。
昨日くらいに暑い日差しが夕方まで続けば、5時過ぎまで川底で鮎が光っていますから、上手く場所を見つければちょっとした入れ掛かりも味わえます。
昨日釣ってきた鮎をお客様に見せていただきましたが、先日放流した成魚が何匹か混ざっていましたから、思ったよりも早く掛かりだすかもしれませんね。
まだまだ鮎のいる場所とそうでない場所がハッキリと別れていますが、この成魚たちが活躍するようになれば、広い範囲で掛かってくれるようになるかも!
期待したいですね(*^_^*)

昨日、宇都宮市の石崎裕大さんが釣った20匹の鮎です*\(^o^)/*
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2017-06-29

平成29年 6月 29日(木) AM 5:15 曇り 水位 -20cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも20cm減くらいです。
鬼怒川は相変わらずの渇水ですが、おかげで水温は安定しています。
水が欲しいような…このまま安定水温で鮎たちが元気になっていくまで渇水で良いような…難しいところです(^^;;

昨日は朝のうちは雨で、水温がなかなか20度を超えなかったせいか、今ひとつ鮎の追いは悪かったようです。
当店前を見ていても午前中はポツポツ。
それでも昼を過ぎたころからいくらか活性が上がったのか、パタパタと竿を曲げる人もいました。
4時ころから晴れ間が出ると、鮎のハネも増えてきましたが、残念ながら納竿の時間間際(^^;;
なかなか上手くいかないものです。
それにしても、やはりまだこの時期は日差しが出てくれるのが一番の特効薬ですね。
今日も一日曇り空の予報ですが、いくらかでもお日様が顔を出してくれることを祈りましょう。
昨日もここに書きましたが、昨日は新鬼怒橋下流と、サッカー場の下流に、平石支部で成魚を放流しました。
サイズが大きく、20〜21cmで平均90gくらいの鮎です。
昨日すでに放流場所の近くで、いくらかかかる鮎もいましたので、週末には活躍してくれるかもしれませんね。
期待しましょう!
それでは今日も一日、楽しく釣りができますように(*^_^*)

今日もいくらか成魚を放流しました(*^_^*)

平成29年 6月28日(水) PM 3:30 曇り

本日も、少しだけ新鬼怒川橋下流およびサッカー場の下流に成魚を放流しました(*^_^*)
今日の成魚は、昨日よりも大きく、平均で90g、20?21cmほどの鮎です。

きっと4?5日後に、皆さんの竿を大きく曲げてくれると信じています[exclamation]?
週末に釣れてくれるとイイなぁ(*^_^*)

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昨日、成魚の放流をしました(*^_^*)

平成29年 6月 28日(水) AM 6:15 曇り 水位 -20cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも20cm減くらいです。
ここのところかなりの渇水続きですが、水温は上昇して、いくらか鮎たちは元気を取り戻しています。
鮎が大きく群れていて、数がたくさんいる場所と、そうでない場所がはっきりと分かれているので、何処に入っても掛かると言うわけにはいきませんが、釣れる場所はそれなりの釣果が上がるところも出てきました。
昨日、橋の間に入った下野市の森成功さんは、型は16cm〜20cmと不揃いながらも14匹の釣果でした(*^_^*)
「今日はまずまず釣れたよ。浅い瀬肩と、その下の緩い流れを泳がせて釣った。」そうです。
鬼怒川で久しぶりの釣果でしたから、笑顔でご報告を頂きました(*^_^*)
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そんな鬼怒川の石井地区に、昨日、漁協本部と鬼怒川漁協平石支部が共同で、成魚の放流をしました。
柳田大橋〜水辺の楽校の主なポイントに、細かく分散して放流するため、少し小ぶりな鮎も混ざっていますが、これがいくらかでも呼び水となって、地鮎もさらにやる気を出してくれることを期待しましょう!
さて、この成魚たち…3日後から掛かるのか?それとも1週間後なのか?
なんとか今週末に釣れてくれると良いですね。
期待しましょうね*\(^o^)/*

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2017-06-27

平成29年 6月 27日(火) AM 5:15 曇り 水位 -20cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも20cm減くらいです。
濁りも無く、今日も鬼怒川は釣りになります。

昨日は朝から日差しが出て、暑い一日でした。
水温も日中は22度くらいになり、鮎たちにとっては過ごしやすい一日だったでしょう。
それでも午前中はなかなか掛かってくれず、竿が立つ姿があまりみられません。
それよりも、いかんせん、鮎にいる場所といない場所がはっきりしているので、釣れないところは一日釣ってもまったく…
やはりまだ、鮎が群れているようなポイントを狙うのがセオリーです。

昨日も少し川を歩きましたが、瀬の中には食み跡はほとんど見られず、トロ場の緩い流れや、浅めの緩い平瀬に、群れ鮎の食み跡がある程度です。
そんな群れている鮎たちが、時間でパタパタと掛かりだします。
真岡市の仙波弘さんは、そんな鮎に溜まっている場所を見つけて、午前11時から4時までで18匹の釣果!
「型はバラバラだけど、それでも飽きない程度に釣れ続けて楽しかった。掛かる鮎は瀬掛かりなんだけど、まだアタリが弱いのもいるねぇ。それでも冷水病の治った跡のある鮎はいたけど、病気持ちは居なかったよ。もう少したてば、本格的に追うんじゃないかなぁ。」と釣果情報をくれました。
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当店の橋の上の瀬を攻めた、宇都宮市の阿久津さんは8匹の釣果でしたが、掛かった鮎は18〜20cmくらいの追い星の強い鮎ばかりで、「アタリも良かったです。」とおっしゃっていました。
まだほんの少しですが、いくらかでも元気な鮎たちが、瀬の中に入ってくれたのでしょう。
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柳田大橋近辺も、たくさんの鮎が橋周りに群れていて、そんな鮎の中から、追い気のある鮎が出てきて掛かってくれるようです。
土日に攻めた茨城県の新井さんは、「土曜日は30匹!日曜日の釣果はその半分になっちゃったけど、それでもけっこう釣れて楽しかったです」と昨日ご連絡をくれました。

とにかく今の鬼怒川は、まだまだ鮎が群れている状態ですから、川をジッと見て、鮎の跳ねるところを見つけるのが一番かと(*^_^*)
この群れが散らばってくれるようならば、きっとあちこちに掛かるようになってくれるのでしょうにね。
もうしばらくの辛抱かなぁ…(^^;;


2017-06-26

平成29年 6月 26日(月) AM 5:15 曇り 水位 -15cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも15cm減くらいです。
濁りも無く、今日も鬼怒川は釣りになります。

昨日は雨が降りそうで降らない…そして意外に暖かい一日でした。
当店前の橋の上から川底を覗いてみると、今まで群れていた鮎たちが、ちょっとやる気を出してしっかりと食む姿が!
しかしそれもちょっとした日差しの合間の出来事。
なかなか一日中やる気を出してくれるわけにはいきません(^^;;
それでも今までよりは、ずっと期待出来る光景に、ほんの少しだけホッとしました。
まだまだ「復活」という言葉を使うにはほど遠いですが、確実に一歩ずつ前に進んでいる感じです。
鬼怒川が不調な分だけ、那珂川は大混雑らしく、こちらも週末は厳しい状態ですが、それでも上手く場所を見つければ良型がそれなりに釣ってくる方もいらっしゃいます。
宇都宮市の梅沢さんは、向田に入って、午前中は芳しくなかったものの、午後からプチ入れ掛かりもあって25匹の釣果でした。
平均で18〜19cmの、那珂川としては型揃い!
「トロ場でたくさん鮎が跳ねていたのですが、思うように掛からず、思い切って瀬の中を攻めたら良く釣れました(*^_^*)。型も良かったので、よく引いて楽しかったです。」との事。
周りにもあまり釣り人がいなかったらしく、意外に竿抜けになっていたのかもしれませんね。
情報も大切ですが、そればかりに踊らされず、自分の目で確かめて竿を出してみると、こんな良い思いが出来る事もありますから、皆さんももう一度基本に帰って、食み跡や跳ねを探して、自分だけのポイントを選んでみてくださいね(*^_^*)

梅沢さんの昨日の釣果です*\(^o^)/*
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2017-06-25

平成29年 6月 25日(日) AM 6:00 雨 水位 -15cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも15cm減くらいです。
もちろん濁りも無く、今日も鬼怒川は釣りになります。

昨日は風はあったものの、日中の気温もけっこう上がって、まずまずの鮎釣り日和でした。
そんな天気のおかげなのか、ほんの少しですが鮎たちもやる気を出してくれたようで、場所によってはいくらかですが掛かりました。
朝のうちはやはり厳しいものの、10時を過ぎた頃からポツポツと竿が立つ姿も見受けられ、水辺の楽校を見てきたお客様も、「今日は何回か釣っている姿も見られたよ」とおっしゃっていました。
当店の周りでも、いつもよりは掛かり鮎をキャッチングする姿が見られました。
夕方、橋の上の護岸前を釣っていた方の、パタパタとプチ入れ掛かりも見られましたし、食み跡もしっかり出ている場所が出来ました。
全体的にはまだまだ群れている状態ですが、時間で追い気を出してくれるのでしょうか?
それでも、鮎はまだ瀬の流芯には付いていないようで、瀬脇の緩い流れや浅いザラ瀬などの方が掛かるようです。
あまり川に立ち込まず、ヘチの方を静かに攻めるのがコツかと思います。

陽気が安定して、水温が上がってくれる事が一番の特効薬なのですが…今週はあまり天気に恵まれないようです。
せめて冷たい雨にならないでくれる事を祈るばかりです。



テルテルボーズの会津大川解禁情報

平成29年 6月24日(日)

テルテルボーズさんから、福島県の会津大川解禁釣行記が届きましたのでアップいたします。

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きょうは昨年のリベンジで会津大川へ友人と行って来ました。
昨年も良く釣れたのですが、高田橋上流右岸で前後に割り込まれ(上下流とも空きが4m)注意してもダメ!全く動けず頭に来て10時に気分最悪で止めました。
漁協の監視員にはマナーが悪すぎると文句を言いましたが…。
その時の釣果は22匹、バラシが何と10匹近かったのを覚えてます。何度も竿と竿がアタリ不愉快な解禁日でした(>_<)          

今回は人の少ないJR本郷鉄橋の直ぐ下、左岸側から狙いを定め、なおかつ対岸から竿を出せないポイントを選択し、夜明け前に川に入りました。

5時開始から深瀬で活発に追い、型も17~21cm、アタリも引きも強烈、6時迄の1時間で15匹(^o^)と好調も、一度掛かったポイントはサッパリ、釣り返しがききません。
8時半からチャラ瀬(写真③)で鮎が跳ねだしたので、群れ鮎狙いに変更。これが当たって小さいのも混じるが1時間ほど楽しむと、瀬で再び良型が掛かりだし、生け簀箱(写真②荒瀬の上10m×4m)発見!    
ここで友人が30匹、私が15匹と数を伸ばすことが出来ました。        
午後2時半終了迄に58匹(2匹はお祭りした人に献上、ミニは3匹放流)と昨年のお返しが出来ました。
友人も50匹弱、後ろのザラ瀬を丁寧に攻めた女性は30匹超釣ったでしょうか。お見事です(@_@)
何よりも水が澄み、石が綺麗に磨かれていたのが印象的で、遠くまで行った甲斐がありました。   鬼怒川も早く復帰して欲しいですね。何しろ近いですから…(*^_^*)

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2017-06-24

平成29年 6月 24日(土) AM 5:15 曇り 水位 -10cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも10cm減くらいです。
もちろん濁りも無く、今日も鬼怒川は釣りになります。

昨日は朝からお日様がよく照りつけて、暑いくらいの一日。
そんなおかげでいくらか鮎も元気になったのか、橋の上から少しだけ食み跡が見られるようになりました。
それでもまだまだ群れている鮎の方が多いのも確か。
完全復活までは、もう少し時間がいるようです。
昨夜、山間部でいくらか雷雨があったのか、今朝もまた、ほんの少しだけ水が動きました。こんな具合に水の増減があれば、鮎も少しは散らばって、瀬の中に付くようになってくれるのでしょうか?
何れにしても、何の変化もないよりは良いかと思いますが。

さて那珂川ですが、こちらも昨日は、場所によっては大釣りが出来たところもあったようです。
しかし全体的には、放流鮎がある程度釣り切られてしまったのか、天然の小ぶりな鮎混じりで、10匹前後の釣果の方が多いようです。
いかんせん、今年は那珂川も朝の水温が低いせいか、午前中はあまり掛からず、午後勝負。
朝から掛かり出せば、全体釣果もあと5〜10匹は上乗せできるのでしょうにね。
強い瀬や深瀬は、掛かれば20cm超えの良型が掛かるようですが、数をまとめるならば、やはりザラ瀬などの、天然鮎が好みそうな浅い場所の方が良いようです。
何れにしても食み跡や跳ねを参考に、少し動いて攻めてみてくださいね。
それでは今日も楽しい一日をお過ごしくださいませ(*^_^*)