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2020-06-30

令和2年6月30日(火) Am 4:56 曇り  水位 +5cm

今朝の鬼怒川の水位は、ほんの少し多いくらいです。
濁りは薄く残っていますが、釣りには支障ありません。
今日も鬼怒川は釣りになります。

不調の鬼怒川の上、朝のうちは水量も多く濁りもあったせいか、昨日の鬼怒川にはほとんど釣り人の姿がありませんでした( ; ; )
そんなわけで情報もありませんが、一昨日から成魚の追加放流が始まりました。
この追加の鮎たちが、いくらかでも活性剤になってくれると良いですね。(^^)

漁協さんのホームページによれば、6月28日時点の放流数と放流場所は下記のようです。

6月28日 Am8:30 岡本地区(JR鉄橋上流) 28.5g/145kg/5,000尾

      Am8:30 高根沢地区(グリーンパーク横) 28.5g/145kg/5,000尾

      Am10:00 平石地区(石井鬼怒橋下流) 28.5g/145kg/5,000尾

      Am10:30 氏家地区(勝山) 28.5g/57kg/2,000尾

さらに昨日から7月上旬にかけて、複数回の追加放流を行うそうです。
詳しくは鬼怒川漁協さんのホームページでご確認ください(^ ^)
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2020-06-29

令和2年6月29日(月) AM5:05 晴れ 水位 +20cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも20cm高くらいです。
濁りはまだ少し強目に入っていますが、竿を出せないほどではありません。
上流部の水の引き具合からすれば、当店付近も数時間後には平水近くまで下がってくると思います。
それに伴って、濁りも薄まっていくでしょう。
今日はあまり慌てず、ゆっくりと川に出て来てください。

さて那珂川ですが、こちらも昨日はだいぶ増水したようで、ほぼ竿を出せる場所はなかったでしょう。
今日は順調に減水しているようですが、まだまだ水が高い状態です。
濁り具合もわかりませんので、お出かけの予定の方は、現地のおとり屋さん等に詳しい状況をお尋ねの上お出かけください。

鬼怒川も那珂川も、竿を出せたとしても水量が多い状態です。
川を渡ったり、根掛かりを外しに行く際には、決して無理をせず、安全第一で臨んでください。

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思ったよりも増水しそうです

令和2年6月28日(日) AM 8:15 大雨 水位 +5cm

現在の鬼怒川の水位は、平水よりも5cm高くらいです。
思ったよりも雨が強く、鬼怒川は増水に転じました。
上流部もかなり増水してきていますので、今日の釣りは難しいかもしれません。
那珂川も鬼怒川同様に増水しています。
たぶんこちらも竿を出す事はできないでしょう。

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本日、鮎の追加放流を致します(^^)

令和2年6月28日(日) AM 5:03 雨 水位 平水

今朝の鬼怒川の水位は、ほぼ平水くらいです。
濁りも無く、現時点では鬼怒川は釣りになります…が、現在、わりと強い雨が降っています。
この雨は午前中いっぱいくらいは続く予報になっていて、激しく降ることもあるそうです。
鬼怒川が急激な増水になることはまず無いとは思いますが、川に入る方は、今後の水位の上昇に気をつけてください。

さて本日、水辺の楽校や当店付近に鮎の追加放流が行われるようです。
放流数はわかりませんが、成魚放流です。
放流後数日すれば掛かりだすでしょう。
この鮎たちが、不調の鬼怒川の活性剤になってくれると良いですね(^_^)

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2020-06-27

令和2年6月27日(土) AM5:07 曇り  水位 -5cm

今朝の鬼怒川の水位は、ほぼ平水くらいです。
濁りも無く、今日も鬼怒川は釣りになります。

昨日は日中ずっと曇り空でしたが蒸し暑く、午後3時頃には日が差して夕方まで晴れ間が出ました(*^_^*)
こんな天気がずっと続けば、鬼怒川の鮎たちもどんどん元気になっていくでしょう。
そして今日は、朝から蒸し暑く、日差しはあまり出ないものの気温は30度を超える予報です。
こんな日は熱中症にご注意くださいね。

昨日は勇気ある青年、梅沢くんが柳田から当店前までを竿を出しながら川を見て歩いてくれました*\(^o^)/*

『柳田は橋の下の分流に鮎がたくさん溜まっていますけど、友釣りで掛かりそうな雰囲気はありませんでした。飛山に少しハミ跡が見えたので、そこで竿を出しましたが、朝早くて水温が低かったのか、小さめの鮎が3匹釣れただけ。早々に移動して増渕おとり店あたりから鬼怒橋の上流で竿を出すも、思ったほど石色が良くなくて撃沈( ; ; )昼食を食べた頃から気温も上がってきたので、もう一度飛山へ戻りました。ヘチの方の食み跡のあるところを粘って攻めてポツポツ。ダメかなぁ…と諦めかけた頃に日差しが出てきたら18〜20cmの冷水病の傷跡も無い鮎が4匹掛かりました。きっと下から差してきた鮎でしょうね。良いおとりが獲れたので、少し早い瀬に中を攻めてみましたが、さすがにまだ早い流れに中には鮎が付いていないようで掛かりませんでした。それでも流芯にもほんの少しはハミ跡がありますから、きっともう間も無く釣れ出すのではないでしょうか?」と詳細なレポートを頂きました(*^_^*)

釣果は残念ながらツヌケはならずの9匹でしたが、しっかりと川底の石や変化を見てきた梅沢くんは、そのうち大釣りするかもしれませんね!(*^_^*)
梅沢くん、貴重な有給まで使って鬼怒川の調査をしてくれて本当にアリガトネ*\(^o^)/*
心より感謝感謝でございますm(__)m

そしてもう一人…今日竿は出さずともあちこちと川を見てきた仙波さんの話では、『鮎の跳ね方がだいぶ元気になってきたよ。水辺の楽校やサッカー場あたりには沢山の鮎が跳ねているから、あと少しすればきっと掛かりだすと思うよ。水辺の楽校も全体的にはまだまだだけど、掛かる所は10匹くらい釣っていた人もいた。』との情報もいただきました。

昨日の昼頃に水温を測ると、まだ今時期にしては冷たく、18度〜19度の間くらいでしたが、この水温があと1〜2度上がれば鮎たちはグンと元気になってくれるはずです!
とにかく冷たい雨が降らずに蒸し暑い日が続いてくれて、出来れば強い日差しが出てくれるような陽気に早くなってくれることを祈りましょう。
そんな日が来れば、鬼怒川の復活は間違いなしです(*^_^*)


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2020-06-26

令和2年6月26日(金) AM5:00 曇り 水位 -5cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりもほんの少し少ない状態です。
もちろん濁りもなく、今日も鬼怒川は釣りになります。

昨日は天気予報が外れて、午前中は時折強く降るような雨。
昼過ぎて午後2時頃からは蒸し暑くなりましたが、時すでに遅し。
川には釣り人に姿はほとんど見られませんでした( ; ; )
そう言ったわけで、今日も釣果情報はありません。

昨日外れた天気予報…今日は当たってくれれば、気温も高くなってかなり蒸し暑くなるそうです。
雨も降らないようですが、午後は雷雨の可能性もあるとの事。
雷雨に限っては、予報が外れてくれると良いですね(^^;;

水は少し少なめですが、昨年と大きく川相が変わっています。
深いトロ場もありますから、川を渡ったり、根掛かりを外しに行く際には、十分にご注意ください。
それでは今日も怪我なくトラブル無く、楽しい一日をお過ごし下さい(*^_^*)

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2020-06-25

令和2年6月25日(木) AM 5:01 曇り 水位 -10cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも10cm減くらいです。
濁りもなく、今日も鬼怒川は釣りになります。

昨日は晴れ間こそなかったものの、意外に蒸し暑い一日でした。
昼少し前からいくらか釣り人が入りましたが、残念ながら、あまり釣れている様子はみられませんでした。
まだまだ復活半ばの鬼怒川です( ; ; )

それでも、前よりはいくらかハミ跡が増えたと言っておられたお客様もいらっしゃいましたので、お日さま燦燦の日が続けばあっという間に回復…とは思いますが、どうにもこうにも今年は梅雨らしい梅雨(^^;;
しばらくは日差しが出る陽気が無さそうです。
それでも蒸し暑さが続いて、水位が下がれば水温は上がりやすくなります。
そこに期待しましょう。
先週の日差しの強い日が続いた時には、今週半ばから今週末には回復!と書いた記憶もありますが、下手な予想が外れて、少し遅れるかもしれませんね。
申し訳ありませんm(__)m
とにかく、もう少し辛抱願います。

さて那珂川ですが、こちらも全体的には少し厳しい状態が続いているようです。
それでも上手く場所を見つけて釣れば、なかなかの良型が数が釣れるところもあるようです。
そんな良いポイントを見つけてきたのが、先週も良い釣りをした早川君!!
昨日も朝から頑張って28匹の釣果でした(*^_^*)

『朝早い時間はさすがにあまり釣れなくて、午前中は10匹くらい。でも昼過ぎに強い瀬の中を、長竿で竿抜けを狙って釣ったら、20cmクラスがけっこういい感じで釣れました(^O^) 』

釣った鮎を見せていただいたら、なるほど見事な良型揃い!最大は22cmくらいで、魚体の太ったきれいな鮎でした。
早川君のように、上手くハマるポイントを探せば、こんな良い思いができます。
情報に惑わされず、あちこちと少し探ってみてくださいね(^O^)

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今日は、鬼怒川も那珂川もそれほど水量は多くはありませんが、昨シーズンから鮎釣り師の水難事故が続いています。どうぞ無理をなさらず、十分に気をつけて、安全第一で楽しい一日をお過ごし下さい。

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2020-06-24

令和2年6月24日(水) AM 5:00 曇り  水位 -10cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも10cm減くらいです。
濁りもほとんどなく、今日も鬼怒川は釣りになります。

今朝はけっこう肌寒かったのですが、昼過ぎには少し蒸し暑くなりました。
しかし朝の天気が生憎だったため、鬼怒川は昨日も閑散としていました。
なかなか本調子まではまだまだ遠い鬼怒川…釣り人もちょっとでも天気が悪ければ敬遠してしまいます。
早く賑やかな鬼怒川になる日が来ると良いのですが。。。

そう言ったわけで、残念ながら今日も情報がありません。

今日の天気も昨日同様にスッキリとはしない予報ですが、昨日よりは気温も上がって蒸し暑くなるそうです。
昨日の天気でも水温はそれほど低くなく、日中は18度くらいありましたから、今日もそれくらいかそれ以上には上がるかもしれませんね。
朝のうちは厳しいかもしれませんが、昼頃にはいくらか元気を取り戻した鮎たちの活性が上がってくれるかもしれません。
期待しましょう。

それでは今日も怪我なくトラブル無く、安全第一で、楽しく元気な一日をお過ごし下さい(*^_^*)

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2020-06-23

令和2年6月23日(火) AM 5:05 小雨 水位 平水

今朝の鬼怒川の水位は、ほぼ平水くらいです。
昨日の雨の影響か、うっすらとは濁りがありますが、釣りには問題ありません。
今日も鬼怒川は釣りになります。

昨日は朝のうちは長袖を着たいくらいに肌寒い陽気。
時間が経って、日中の蒸し暑くなる頃には強風…
いくらか竿を出していた釣り人も、雨、風に負けて、気がつけば昼過ぎには誰もいなくなってしまいました(^^;;
今日も気温はあまり上がらないようですが、それでも風はさほど吹かないような予報です。
朝のうちは昨日の雨水が入っていますから、水温も低く厳しいかもしれませんので、ゆっくりと10時過ぎくらいから竿を出すつもりでいらっしゃった方が良いかもしれませんね。

梅雨の不安定な天気が続きますので、上流部で突然の大雨が降ったりする事もあります。
くれぐれも水位の変化に注意して、安全第一で楽しい一日をお過ごしください(*^_^*)
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2020-06-22

令和2年6月22日(月) AM 5:00 曇り 水位 平水

今朝の鬼怒川の水位は、ほぼ平水くらいです。
濁りもなく、今日も鬼怒川は釣りになります。

ここに来てお天気はあまりパッとせず、梅雨らしい梅雨になってきました。
天気が悪いせいもあるのでしょうけれど、不調が続く鬼怒川にはあまり釣り人の姿は見られません。
昨日LRT近辺に入ったさいたま市の和田さんも『厳しかった…(^^;; 鮎は跳ねても掛からない。』と昼過ぎに早々に引き上げてきました。
同じくLRTを攻めた宇都宮市の増渕さんも『アタリはあるんだけどハリ乗りしない。。。ハリが小さかったのかなぁ。掛かってもバレちゃうし(^^;; 』とおっしゃっていました。
この場所、鮎は居るのですが、まだ回復途中で追い気はかなり悪いようです。
いつか爆発する日が来るとは思うのですが…
いつになる事やら。

昨日はその他の場所の情報が入ってきませんでしたが、昨日の水温、気温では、全体的にはそれほど良い状況ではなかったでしょう。
残念ながら今日もあまり天気が良くない予報です。
鮎たちの元気を取り戻すには、熱い太陽の日差しが不可欠なのですが…

さて那珂川の状況ですが、こちらも全体的にはあまり芳しくはなかったようです。
連日、多くの釣り人が入って場荒れしている事もあるのでしょう。

舟戸に入った泉水さんと篠崎さん。
『釣れている人は良く釣っていたけれど、一部の人だけで、周りはさほど釣れていませんでした。僕たちもあまり釣れないグループです(^^;;』とか。
ここ数日、水が動いたので、少しは鮎が瀬の中に入ったかと思いましたが、なかなか一筋縄ではいかないようです。
もう少し水量が減って、気温、水温が上がれば、サイズの良い鮎ほど瀬の中に付きそうな気がするのですが。
何れにしても今の那珂川、鮎はたくさんいても、広い範囲に散らばってはいないようですから、川に着いてすぐに竿を出すのではなく、川底の食み跡を良く見て、きちんとポイントを選ぶ必要がありそうですね。
上手く川見がハマれば、まずまずの良型が、それなりにまとまって釣れるところもあるようです。

さて、今日はそれほど水量は多くありませんが、それでも解禁当初と比べれば鬼怒川も那珂川も少し水は多めです。
鬼怒川はそれほど危険な箇所はありませんが、那珂川は昨年の台風で川底が掘れたり小砂利になったり、無理をすると危険な場所がありますので、くれぐれもお出かけの方は無理をなさらず、安全第一で臨んでくださいね。

それでは今日も怪我なくトラブル無く、楽しい一日をお過ごし下さい(*^_^*)
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