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2020-06-27

令和2年6月27日(土) AM5:07 曇り  水位 -5cm

今朝の鬼怒川の水位は、ほぼ平水くらいです。
濁りも無く、今日も鬼怒川は釣りになります。

昨日は日中ずっと曇り空でしたが蒸し暑く、午後3時頃には日が差して夕方まで晴れ間が出ました(*^_^*)
こんな天気がずっと続けば、鬼怒川の鮎たちもどんどん元気になっていくでしょう。
そして今日は、朝から蒸し暑く、日差しはあまり出ないものの気温は30度を超える予報です。
こんな日は熱中症にご注意くださいね。

昨日は勇気ある青年、梅沢くんが柳田から当店前までを竿を出しながら川を見て歩いてくれました*\(^o^)/*

『柳田は橋の下の分流に鮎がたくさん溜まっていますけど、友釣りで掛かりそうな雰囲気はありませんでした。飛山に少しハミ跡が見えたので、そこで竿を出しましたが、朝早くて水温が低かったのか、小さめの鮎が3匹釣れただけ。早々に移動して増渕おとり店あたりから鬼怒橋の上流で竿を出すも、思ったほど石色が良くなくて撃沈( ; ; )昼食を食べた頃から気温も上がってきたので、もう一度飛山へ戻りました。ヘチの方の食み跡のあるところを粘って攻めてポツポツ。ダメかなぁ…と諦めかけた頃に日差しが出てきたら18〜20cmの冷水病の傷跡も無い鮎が4匹掛かりました。きっと下から差してきた鮎でしょうね。良いおとりが獲れたので、少し早い瀬に中を攻めてみましたが、さすがにまだ早い流れに中には鮎が付いていないようで掛かりませんでした。それでも流芯にもほんの少しはハミ跡がありますから、きっともう間も無く釣れ出すのではないでしょうか?」と詳細なレポートを頂きました(*^_^*)

釣果は残念ながらツヌケはならずの9匹でしたが、しっかりと川底の石や変化を見てきた梅沢くんは、そのうち大釣りするかもしれませんね!(*^_^*)
梅沢くん、貴重な有給まで使って鬼怒川の調査をしてくれて本当にアリガトネ*\(^o^)/*
心より感謝感謝でございますm(__)m

そしてもう一人…今日竿は出さずともあちこちと川を見てきた仙波さんの話では、『鮎の跳ね方がだいぶ元気になってきたよ。水辺の楽校やサッカー場あたりには沢山の鮎が跳ねているから、あと少しすればきっと掛かりだすと思うよ。水辺の楽校も全体的にはまだまだだけど、掛かる所は10匹くらい釣っていた人もいた。』との情報もいただきました。

昨日の昼頃に水温を測ると、まだ今時期にしては冷たく、18度〜19度の間くらいでしたが、この水温があと1〜2度上がれば鮎たちはグンと元気になってくれるはずです!
とにかく冷たい雨が降らずに蒸し暑い日が続いてくれて、出来れば強い日差しが出てくれるような陽気に早くなってくれることを祈りましょう。
そんな日が来れば、鬼怒川の復活は間違いなしです(*^_^*)


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