2024-06-25

令和6年6月25日(火) PM 7:30 雨　水位 -30cm

現在の鬼怒川の水位は、平水よりも30cm減くらいです。
濁りもなく、今晩の雨予報も大した事ありませんから、このまま順調にいけば明日も鬼怒川は釣りになります。

今日もお天気の割にはだいぶ空いていた鬼怒川でした。
釣果の方は様々ですが、昨日よりはいくらか釣れていたような気がします。
やはりまだこの時期、水が多くて低水温よりは、超渇水でも水温が安定して高めの方が良いような気がします。

そんな超渇水の時の定番…漁協のおとり店下の深瀬を攻めた結城市の須藤ちゃん。
なんと30匹の釣果でした！
ここのところ小さな天然鮎がけっこう混ざるようになってきて、それはそれで嬉しいことだったのですが、逆に型の良い放流鮎の掛かりが悪く心配していました。
しかし須藤ちゃんが釣ってきた鮎は19〜20cmくらいの放流鮎が中心で、魚病の心配もなくひと安心(^○^)
「掛かった鮎は良いアタリだったし、全部おとりにしたけど良く泳いだしなんの問題もなかったよ」と須藤ちゃん。


福島市の金子くんは午前中飛山で8匹、午後は長浜の瀬で15匹の計23匹の釣果でした。
「けっこう良い型が揃って楽しかったです。いちばん大きいのは22cm弱ありました。」と鮎の動画と写真を頂きました。
金子君にも掛かった鮎の調子を聞きましたが、「掛かり鮎は良く泳ぎました。」との事でホッとしました。

再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら

あと少しの間、魚病が出なければ、今年もなんとか元気に乗り越えてくれます！
ちょっと渇水で釣りづらいですが、このまま水温が安定してくれることを願いましょう。

それではまた明日朝、早めに状況をお知らせいたしますm(__)m

2024-06-25

令和6年6月25日(火) AM 4:30 曇り　水位 -30cm

再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも30cm減くらいです。
濁りもなく、今日も鬼怒川は釣りになります。

昨夜は雨もなく、蒸し暑い夜でした。
水も減っているので、水温の上昇も早いかもしれません。
そうなれば朝のうちから鮎の活性も上がるでしょうか？

ここ2日ばかり水は多めでしたから、今日の減水で竿抜けだった深場や瀬の強いところで大きな鮎が掛かるかもしれません。
動けるようならば、いろいろなポイントにおとりを入れて探ってみてくださいね。

今日も蒸し暑い一日となるようです。
こまめな水分補給などの熱中症対策をして、怪我なくトラブル無く楽しい一日をお過ごしください。