2024-07-26

令和6年7月26日(金) PM 7:40 雷雨　水位 -20cm

現在の鬼怒川の水位は、平水よりも20cm減くらいです。
先ほどから雷が鳴っていますが、まださほどの雨は降ってきていません。
ただ日光地区や氏家地区では1時間ほどまとまった雨が降ったようです。
雷雲はこれから東の方に抜けていく予報なので、それほど長くは降らないと思います。
たぶん明日も極端な増水にはならないと思いますが、お出かけの予定の方は明日朝の「今日の鬼怒川」を見てからお出かけください。

さて、今日は大鮎の写真ばかりです*\(^o^)/*
グリーンパーク周辺に入った宇都宮市の角田さんは1時半頃に納竿。
「短時間だから数はさほど釣っていないけど、今日はみんな大きな鮎ばかり！！」と見せてもらったら、なるほど25cm前後のグラマーな鮎ばかり(≧∀≦)
「暑くて集中力が無くなったら根掛かりロスト…こんな鮎が根掛かりでいなくなっちゃうと悲しいねぇ（ ; ; ）だから早々に帰ってきました。」だって(笑)


角田さんのお友達の斉藤さんは4時近くまで頑張って15匹ほどの釣果でしたが、最大はなんと27cm！！
ビックリサイズの１匹でした*\(^o^)/*
「掛かる鮎は24〜25cmばかりでデカくて重くて…引きは強いし…今日は最高！楽しかった〜(๑˃̵ᴗ˂̵) 」と帰りに寄って魚を見せてくれました。
ちなみに斎藤さん、いちばん大きな27cmの鮎をGTIの早瀬で抜いたそうな！
斎藤さん、こんな鮎を早瀬で抜いちゃうと竿が折れるかもしれないので…(^^;;
次回は急瀬を持っていってくださいね(笑)


最後に圧巻の釣りをしてきたのは那須塩原市の八木沢くん！
なんと11時半から5時まで竿を出して40匹の釣果(@_@)
「あちこち動いて釣りました。いちばん良かったのはザラ瀬でしたね。3時過ぎくらいからいい感じで釣れました。サイズは23〜25cmの幅広で、一番大きいのは25.5cmで170gありました。今時期にこんな鮎が釣れるんですから、今年も尺鮎出ますね(≧∀≦) 」とメールをくれました。
しかし八木沢くん、ほんと上手だわぁ。

再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら

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さて、明日はどうなるか？
ちょうど良いくらいの増水になってくれると良いですね。
それではまた明日朝お会いしましょう♪

2024-07-26

令和6年7月26日(金) AM 4:40 曇り　水位 -15cm

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今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも15cm減くらいです。
昨夜は雷雨も去って雨も降りませんでした。
おかげで濁りもなく、今日も鬼怒川は釣りになります。

解禁から二ヶ月…鬼怒川の鮎たちは休むことなく頑張ってくれています。
シーズンも中盤！
あと2週間もすると24〜25cmが当たり前に混ざるようになります。
そろそろ大鮎のタックルの準備をし始める時期ですね(^^)

当店近辺ではまだ21〜22cmが中心ですが、上流部の岩盤地帯では23cm前後がレギュラーになっています。
鮎の皮も日々硬くなりつつありますから、しっかりと身に刺さるような重めのハリを持っていると良いでしょう。
メタルやPEの仕掛けの方で、ツケ糸をつけている方は、0.6号くらいのツケ糸にしておくと高切れが防げます。
1匹のバラシが釣果を左右する季節でもありますので、掛かった鮎は確実に取り込むような仕掛け、タックルで臨んでください。
無理に引き抜くことはありませんよ〜^_−☆

今日も猛暑日の予報。
十分な熱中症対策をして、怪我なくトラブル無く、安全第一で楽しい一日をお過ごしください。