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2024-07-29

令和6年7月29日(月) PM 8:30 晴れ 水位 +30cm

現在の鬼怒川の水位は、平水よりも30cm減くらいです。
濁りもなく今晩の雨予報もありませんから、このまま順調にいけば明日も鬼怒川は釣りになります。

今日は超渇水の鬼怒川…全般的に土用隠れの影響もあり釣果の方はあまり芳しくなかったかもしれません。
西鬼怒川合流に入ったさいたま市の和田先生は十数匹掛けたものの持ち帰りは8匹。
「仕掛けが切れたりバレたり…型は先日よりも少し小ぶりになったかなぁ」と電話で情報をくれました。

東京からいらしゃったお客様もLRT付近に入って「なんとかツヌケ」と言っておられました。

宇都宮市の星くんは長浜の瀬で11匹。
「先週と比べると釣果は半分くらいでした。天然らしい小ぶりが多かったですけど、3時頃から掛かった鮎は丸々太って22〜23cmくらいでした。川底で鮎はキラキラしているんですけど、追い気がないのかなかなか掛かってくれません(^^;; 」とちょっと苦戦した様子。

ひと雨降って水が動けば、また鮎たちはやる気を出して瀬の中に入ってくれるでしょうか?
おそらくは今週末、遅くとも来週初めくらいにはまた大きな鮎が掛かり出すと思います。
ちょっとの間は、まだ若い天然鮎に遊んでもらいましょうね^_−☆
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2024-07-29

令和6年7月29日(月) AM 4:30 晴れ 水位 -30cm

IMG_4566.jpeg

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも30cm減くらいです。
濁りもなく、今日も鬼怒川は釣りになります。

少し土用隠れ気味の鬼怒川…先日まで釣れていた大きな鮎が鳴りをひそめています。
それでも今年も天然鮎たちが活躍してくれて、型の大小を言わなければそこそこの数は釣れます。
こんな天然は意外に浅い場所に付いていますので、釣り人が少ないようならば静かにヘチから順番に奥へと攻めていってください。
土用隠れとは言っても、全部が全部大鮎が釣れないわけではなくて、時折24〜25cmの鮎も追い気を見せてくれます。
そんな鮎を確実に取り込むために、やはり仕掛けやハリはしっかりしたものをチョイスしてくださいね。

今日も蒸し暑い一日になる予報です。
十分な熱中症対策をして、怪我なくトラブル無く、楽しい一日をお過ごしください。
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