2024-09-06

令和6年9月6日(金) PM 5:00 晴れ　水位 +35cm

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現在に鬼怒川の水位は、平水よりも35cm高くらいです。
濁りはだいぶ良くなって、ひざ下、ももから下くらいがうっすらと見えるようになりました。
今日は真夏のようなお日様のお天気に誘われて、いくらか釣り人が川に入りました。
もちろんまともな流れは、まだ水量も多く石アカもないので釣れませんが、川の広がったような浅い場所の鮎が跳ねるところを狙った方はいくらかの釣果がありました。

宇都宮市の角田さんは、昼頃から2時間竿を出して7匹の釣果。

「天気も良いし鮎が跳ねているから竿を出してみたら、思ったよりも釣れました。」と釣った鮎を見せてくれました。
2匹のオスは魚体が黒ずんでいくらか産卵をした鮎でしたが、あとの5匹は綺麗なきれいな真っ白い鮎！
さすがに痩せてはいますが、まだまだ頑張ってくれています。
水が戻って新アカが付いてくれれば、こんな鮎が入れ掛かりになってくれるかもしれません。
なんとか早く減水してくれる事を祈りたいですね。

2024-09-06

令和6年9月6日(金) AM 6:15 曇り　水位 +45cm

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今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも45cm高くらいです。
濁りはまだ白っぽく強めに入っています。
なかなか思うように減りませんが、上流部の水位が少し下がってきたので、日中はあと10cmほど減水するかもしれません。
それでもまだまだ水が多く、今日も竿を出せるレベルではありません。

そんな中、「上平近辺の分流の残りアカ狙いで釣れた」と言うニュースもあります。
全体的には残りアカを探すのもかなり厳しいのですが、それでも鮎たちが頑張って残ってくれていると言う事！
少し嬉しくなりました！

がんばれがんばれ〜*\(^o^)/*