2024-09-07

令和6年9月7日(土) PM 6:20 晴れ　水位 +30cm

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現在の鬼怒川の水位は、平水よりも30cm高くらいです。
濁りは流芯付近が少し強いだけで、十分に釣りになるくらいの薄さに戻っています。
今晩の雨予報も大した事なくなりましたので、このまま順調にいけば明日は竿を出せます。
ただ、石アカはほぼ無いと思っていただいた方が良いです。
ヘチの方はうっすらと新アカが付き始めた場所もありますので、そんなところの鮎の跳ねるようなポイントを狙ってもらえば、ツヌケ出来るくらいの釣果があります。
今日も何人かの釣り人は「10〜15匹ほど釣った」と電話で報告をいただきました。
型は20〜22cmが多く、まだまだ若い鮎が釣れます！
時折24〜25cmが混ざりますので、仕掛けはしっかりとしたものを用意した方が良いでしょう。
とりあえず、心配したほど鮎は降っていないようですから、今後の天気次第では次の3連休あたりは面白い釣りが出来るかもしれません。

明日も釣り人は少ないでしょうから、とにかく動いて、鮎の付き場を探してみてくださいね。
良いアタリで、強く引く鮎がいるそうですよ(^ ^)

2024-09-07

令和6年9月7日(土) AM 5:40 晴れ　水位 +35cm

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今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも35cm高くらいです。
濁りはだいぶ薄まってきて、竿を出せるレベルになりました。
まだまだ水が多いですが、今日は少し釣り人が入り始めるかもしれません。
「釣りになるか？」と問われれば、ちょっと厳しい状況ですが、「出来ないことはない」と言ったそんな現状の鬼怒川です。
もちろん石アカはほぼ無い状態だと思ってください。

そんな状況の中、昨日待ちきれずに竿を出した方々は、鮎の跳ねるところを狙ってツヌケした方もいらっしゃいます。
鮎はまだまだ頑張ってくれていますから、これで新しい垢が付いてくれれば、あとワンチャンスあるかもしれません。
上手くいって、今度の週末の3連休あたりにそれが来てくれるといいなぁ。

本日もし川に入る方は、まだまだかなり水が多い状態です。
決して無理をなさらず、安全第一で望んでください。