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2024-09-08

令和6年9月8日(日) PM 7:50 曇り 水位 +35cm

現在の鬼怒川の水位は、平水よりも35cm高くらいです。
夕方の雷雨で朝よりも少しだけ水が増えましたが、雨は一時的なものだったので、明日朝にはまた減水するでしょう。

今日は久しぶりにあちこちで釣り人の姿を見ることができました。
釣果の方は川の状況が状況だけにかなりバラツキはありますが、それでもそこそこ釣ってくる方はいらっしゃいました。

芳賀町の酒井くんはコロガシが解禁になった桑島エリアで朝8時半から12時までで12匹の釣果だったそうです。
「増水でも川相が変わらなかったところなので、意外に石アカが付いていました。釣れた鮎は1匹だけ放流魚で、あとはみんな天然でしたよ。サイズは大きいのは25cmくらい。あとは22〜23cmが多かったです。」と電話で報告してくれました。
コロガシエリアでも、コロガシの方があまり竿を出さないようなポイントならば、まだまだ友釣りも出来ます。
時間のある方は竿を出してみてくださいね。

千葉からいらっしゃった鈴木さんは、当店でお友達になった倉持くんと小林くんと一緒に竿を出しました。
釣果はツヌケくらいですが、「26cm前後が半分混じりました!」と大きな鮎だけを見せてくれました。
さすがにまだ少し細いですが、魚体は若い綺麗な鮎(^^)
「アタリも引きも強かったですよ〜。何よりも楽しい仲間と釣りが出来てそれだけで満足*\(^o^)/*」と笑顔で報告をしてくれました。
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監視員の小川さんは、今日はあるクラブの大鮎大会に参加。
「入った場所がたまたま良くて、27.6cmが掛かってくれて優勝しちゃいました(^^)今回の増水で鬼怒川の鮎が心配でしたけど、まだまだ大きいのが残ってくれて良かった〜。」
小川さんは4月から毎朝カワウを追ってくれたおひとり。
一生懸命に守った鮎たちが頑張ってくれている事が本当に嬉しそうでした。
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宇都宮市の向田パパは頭首工下に入って26.8cmと26.5cm!
「このほかの鮎は20〜23cmくらい。アカがしっかり付けばもっと太った大きいのが釣れるかもしれないね。今週末、期待して待とう^_^」
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数を釣ってきたのはさくら市の田代さん!
「今日はグリーンパークで19匹。型は20cm〜23cmが多いかな。大きいのは25cmくらいのも混ざりました。けっこう新アカも付いているから、鬼怒川もこれから日増しに回復するんじゃないかな?」とメールで報告をしてくれました。
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今週は今のところまとまった雨の予報もありませんから、少しずつ減水して平水に戻っていくでしょう。
石アカも日増しに付いていくでしょうから、鮎たちも太ってくると思います。
思ったよりも鮎たちは元気に残ってくれたようですから、最終ラウンド、良い状態で迎えられると信じましょうね。



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2024-09-08

令和6年9月8日(日) AM 5:30 曇り 水位 +25cm

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今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも25cm高くらいです。
まだ水は多いものの、濁りもほぼ無くなり、竿を出せる状態になりました。

石アカはほぼ無いに等しい状況ですが、うっすらと新しいアカが付き出した場所もあるようです。
昨夕、橋の上から見ていても、キラキラと鮎が喰む姿を見られました。
いくらか期待できる状態に戻りつつあります。
鮎はまだたくさん残ってくれていますので、鮎の跳ねを目安にポイントを探してみてください。

釣りになるとは言っても、まだまだ水の多い状況です。
出水前と川の変わっている所も多々ありますので、竿を出される方は十分にご注意ください。



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