2024-09-15

令和6年9月15日(日) PM 7:15 雨　水位 +25cm

現在の鬼怒川の水位は、平水よりも25cm高くらいです。
朝よりも少し水位が下がりましたが、現在日光地区などの山間部でまとまった雨が降っています。
今晩から朝方まで雨雲が居座りそうな予報ですから、果たして明日朝の状況がどうなるか？
ちょっと不安です。
思うように水がが減らず、毎日のように夜になると雨が降って…鮎たちの魚体も日々出来ていってしまいます。
飛山に入った宇都宮市の大金さんは、3時頃から川に入って11匹の釣果でしたが、少し産卵をしたような鮎が何匹か混ざっていました。
夕方に浅めのザラ瀬などを攻めると、そんな黒っぽい鮎が混ざってしまう時期です。
全般的には深めの場所の方がきれいな大型の鮎が付いています。

そんな深場を釣った宇都宮市の大ちゃんは28.2cmを筆頭に6匹でしたが、お友達の斉藤さんはツヌケ以上、田嶋さんはもっと釣っていたそうです。


「尺あるかもしれません！」とやって来た埼玉のNさん。
残念ながら尺には届きませんでしたが29.2cmの見事な男の子(๑˃̵ᴗ˂̵)
魚体もまだまだきれいでした。
「数はさほど釣れませんでしたが、今日はこの1匹で満足です*\(^o^)/*」

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こんな鮎が掛かってくれるのですから、このまま水が出ないでくれれば尺鮎の可能性も残るのですが…
とにかく今晩の雨がたいした事なく済んでくれる事を祈るのみです。

2024-09-15

令和6年9月15日(日) AM 5:25 曇り　水位 +35cm

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今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも35cm高くらいです。
昨夜もいくらかですが、上流部で雷雨があったらしく、思ったほどの減水にはなりませんでした。それでも上流部の水位はけっこう下がっていますから、順調にいけば現在よりも10cmほどは減るかもしれません。
濁りもさほどありませんので、今日も鬼怒川は釣りになります。
水が冷たく、早い時間帯は厳しいかもしれませんが、午後になればそこそこ釣れ出すような気がします。

昨日も昼過ぎ…と言うよりは3時頃からパタパタと釣れる姿が見られました。
千葉の鈴木くんは「かなりの混雑であまりスペースが取れませんでしたが、『じっと我慢の子』で頑張っていたら昼過ぎくらいに掛かり始めました。3時から4時頃にパタパタと釣れたおかげで26匹の釣果でした*\(^o^)/*」と帰りに報告をしてくれました。
型も平均して良く、23〜25cmくらいが中心。
最大は27cmが2匹入っていました。

遠くからいらっしゃる方はなかなか難しいかもしれませんが、午前中はのんびり釣って、本番は2時すぎ、晴れ間が出ているようならば、出来ればちょっと遅くまで頑張ってみてください。
ただこの時期、遅い時間に冷たい風が吹いてくるようならばそこでたいていは終了。
それまでは頑張りましょうね。

釣りになるとは言っても、まだまだ水の多い状況です。
十分に気をつけて、安全第一で遊んでください。
それでは今日も怪我なくトラブル無く、楽しい一日をお過ごしください♫