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なんとか鮎たちは持ち堪えてくれたようです*\(^o^)/*

令和5年9月10日(日) PM 6:20 曇り 水位 +40cm

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現在の鬼怒川の水位は、平水よりも40cm高くらいです。
濁りはだいぶ薄くなって、腿から下くらいは見えるようになりました。
まだ中岩ダムの放水量が通常よりも多いのか、思ったほど減水してきませんが、徐々に減るとは思うので、あと15〜20cmほど減ってくれればだいぶ釣りやすくなります。

今日は我慢できずに川に入った方がチラホラ。
石垢がだいぶ切れているので、釣果の方は全体的にはあまり芳しくありません。
残り垢を探して釣った方はポツポツと釣果を伸ばしていたようです。

宇都宮市の梅澤くんは3時間ほどで8匹。
「掛かった鮎は思ったほど痩せていなくてまだ若い鮎が多かったですよ。でも超大物は掛かりませんでした。1匹だけ26cmくらいのが混ざっただけで、あとは20〜23cmくらいでした。」と報告をいただきました。

またLRTに入ったさくら市の田代さんは半日ほど竿を出して13匹の釣果。
「思ったよりも垢が飛んでるね。それでもいくらか残っている垢を食むでいるのか、それほど痩せていなかったですよ。掛かる鮎は20〜22cmの若い鮎。大きいのは降りちゃったかなぁ。」とメールを頂きました。
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とりあえずは鮎はまだ残っています!
大きいのはどのくらいいるのかわかりませんが、それでも今年は遅く上った天然鮎も多いので、型を問わなければそれなりの数は残っているでしょう。
今週は日差しも出る予報ですから、残り垢から新垢が広がって付くまでにそれほど時間がかからないかもしれません。
なんとか鬼怒川の鮎たち、土俵際持ち堪えてくれたようです。
あとは水が一日でも早く通常までに戻ることを願いましょう。
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