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なんとか釣りにはなりそうですが…

令和5年6月30日(金) PM 7:40 小雨 水位 +30cm

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現在の鬼怒川の水位は、平水よりも30cm高くらいです。
濁りはだいぶおさまって、釣りに支障はないものの、まだ水が多い状態です。
中岩ダムの放水量がなかなか減らないせいです。
明日の天気も現時点では傘マークが付いていて、せっかくの週末、残念ながらあまり良い状態では迎えられそうにありません。

それでも鮎たちはヘチの方の流れのゆるいところで跳ねています。
明日竿を出す方は、浅めの場所がお勧めです。
型は小ぶりになるでしょうけれど、元気な鮎たちが掛かってくれるかもしれません。

明日朝起きたら、一気に水が減っている事を願いましょう。
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かなり水量多めです

令和5年6月30日(金) AM 4:35 曇り 水位 +35cm

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今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも35cm高くらいです。
中岩ダムの放水量が増えたので、なかなか思うように水位が下がりません。
ダム水ですから、濁りはさほどありません。
場所によっては、やって出来ないことはありませんが、少し水が多すぎます。
遠方からいらっしゃる方は、今日はやめておいた方が良さそうです。
ご近所の方は、水の具合次第で、場所を選んでの竿出しになります。
いずれにしても水がかなり高いので、十分に注意して川に入ってください。
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だいぶ濁りは取れました(^O^)

令和5年6月29日(木) PM 8:05 晴れ 水位 +30cm

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現在の鬼怒川の水位は、平水よりも30cm高くらいです。
最大で60cmほど増えた水も、だいぶ下がってきて濁りもずいぶん取れてきました。
ただまだ水位は高め。
やって出来ないことはありませんが、遠方からの方は、無理して来るほどの状況ではありません。



夕方橋の上から覗いてみると、ヘチの方で元気に食んだり跳ねる鮎が見られました。
全体的には調子は今ひとつですが、こんな鮎たちもいます!
あと1週間〜10日もして、水温が安定すれば、きっと大きな鮎たちも復活してくれるでしょう。
その頃にはまたひとまわり大きくなって太った鮎が掛かりだしますから、今のうちに太めの仕掛けや大きめのハリを準備しておいてくださいね。
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増水中に付き休竿日

令和5年6月29日(木) AM 4:35 晴れ 水位 +60cm
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今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも60cm高くらいです。
昨日の雷雨で、久しぶりの大増水です。
ピーク時は、当店付近で70cm高くらいまで増えたようですが、現在は引き水です。
…とは言っても本日中に竿を出せるレベルにまで回復するのは難しいでしょう。
残念ながら本日の鬼怒川はお休みです。

さて那珂川ですが、こちらも増水しているようです。
お出かけの予定の方は、現地のオトリ屋さん等に詳しい状況をお尋ねの上お出かけください。
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激しい雷雨中(。-_-。)

令和5年6月28日(水) PM 8:20 雷雨 水位 +25cm

現在の鬼怒川の水位は、平水よりも25cm高です。
午後3時頃から雷雨になり、現在は激しく雨が降っています。
上流部の水位もかなり上がってきていて、このままでは明日朝には当店近辺もけっこうな増水になりそうです。
また明日朝、出来るだけ早めに情報をお知らせいたしますが、たぶん釣りにならないと思います。
いずれにしてもまた明日朝!
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テルテルボーズさんの鬼怒川釣行記第8弾!

令和5年6月29日(水) PM 7:10 小雨 

テルテルボーズさんから鬼怒川の釣行記第8弾が届きましたのでご案内いたします。
どうぞ参考になさってください。

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鬼怒川釣行 その8
【難しいのも愉しい】

囮を入れる→掛かる
また囮を入れる→掛かる
まぁこのパターンは一番楽、
囮さえ元気なら誰でも掛かる。

では釣れない時はどーする?
ポイントを変え、釣り方を変え、鉤を変え、まぁ色々の引き出しを考えますよね。
何とか苦労をして掛けた一匹、重みが違います。


今、私の好きなフィールドはこんな感じになりました。
じゃ突然鮎はいなくなったの?

いえいえ鮎はいます。ただ追い気のある鮎は減りました。
じゃあどうする?
こんな局面になったら当然鮎釣りは難しく感じます。
きょうの私がその難しい釣りに遭遇しました。

きょうは15時に雷予報、ということで早目に開始9:45。
荒瀬は先客が・・・。
仕方なくやばそうな深瀬に入り、囮が5m対岸に泳ぐと僅か30秒でヒット!

まさに出会い頭の事故掛かりでした。その後サッパリ、下へ下へと釣り下がり瀬尻で泳がせ何とか3匹追加。
しかしこれからが本当の地獄の始まりでした。

チャラにはそこそこ喰みがあるが全く追わない。
その後トロ瀬を泳がせるも反応なし。
まじできょうは4匹で終わるんじゃないか・・・。

あっちゃらこっちゃらダメで13時、朝一で釣れたポイントまで囮を引きずって行くと何やら引っ張ている、いやー久しぶりの引きもあーあのロケット発射!

気を取り直して深瀬の淀みを泳がせるとやっとガッツン!
ようやく5匹目をゲット!なんと永かったこと。
これで私自身もスイッチが入り、丁寧に泳がせると5連チャン!まさに時合が入った瞬間、いつもより時間が遅すぎです。
諦めかけていたツ抜けも達成、雷がなる14:30迄3匹追加し上がりました。
満足ではないけど、釣れない時の難しさを何とかクリア。
こういう時があるからこそ鮎釣りは面白いんです。
いくらでも釣れた後にはこんな局面も待ち受けてるんですね(汗)


那珂川は青ノロ地獄らしく行きたくありません。鬼怒川でツ抜けが出来れば頑張ります。

加藤さん、こんな投稿ですいません。

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テルテルボーズさん、いつもありがとうございます。
ここにきてちょっと厳しい状況の鬼怒川になってしまいましたが、さすがですね。
釣れないのもまた釣り!
それをなんとかクリアする姿勢が素晴らしいです。
あと1週間から10日後には、またパラダイスが来るはずですから、それまで頑張りましょうね〜
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2023-06-28

令和5年6月28日(水) AM 4:40 曇り 水位 +5cm
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今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも少し多めくらいです。
気にう増えた水はほぼ戻り、濁りも無くなりました。
とりあえず今日は竿を出せます。

昨日は水の状態が悪かったので、ポツリポツリしか釣り人が入りませんでした。
そんなわけで、残念ながら誰にも釣果情報を頂けませんでしたが、
河川状況も悪く、ここ数日鮎たちの体調も芳しくないようですから、全体的にはあまり釣れなかったかもしれません。
それでも今年は天然遡上も含めて、たくさんの鮎がいますので、場所を見つければまだまだ掛かります。
意外にも、今まであまり人の入らなかった不人気のポイントで釣れたりもしますので、そんな場所にハミ跡や跳ねがあるようならば竿を出してみるのも手です。

解禁から1ヶ月、頑張ってきた鮎たちも少しひと休み。
毎年の事ですが、この時期を乗り越えると鬼怒川の鮎はひと回りもふた回りも大きくなって帰ってきます。
梅雨で竿を出せない時には、そんな大鮎の夢を見て太い仕掛けを作っておいてくださいね。

さて今日は竿を出せますが、大気が不安定なようです。
夕方には雨予報ですが、日中も突然の雷雨などには十分にお気をつけください。

それでは今日も怪我なくトラブル無く、楽しい一日をお過ごしください。

釣り人の皆様へのお願いm(._.)m

釣り人による冷水菌の蔓延防止のために、下記の事をお守りください。

釣行後にはウェーダー、タビ、オトリ缶、引き舟などの漁具の消毒をお願いいたします。
 特にウェーダーや足袋のフェルト部分には、出来るだけ多めにアルコールをかけて消毒をして頂くか次回釣行までお時間がある方は、天日に干して消毒してください。

また他河川の鮎を持ち込まない!鬼怒川で釣った鮎を他河川に持ち込まない!事をお願い致しますm(__)m





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雷雨で増水しています

令和5年6月27日(火) AM 4:35 曇り 水位 +35cm

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今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも35cm高です。
昨夜、上流部で激しい雨でも降ったのか、鬼怒川は増水しています。
現在は引水に転じていますし、濁りもさほど強く濁ってはいないので、このまま順調にいけば昼くらいからは釣りになるでしょう。
ただ遠方からいらっしゃる方は今日はお休みですね。
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テルテルボーズさんの鬼怒川釣行記

令和5年6月26日(月) PM 7:14 曇り

テルテルボーズさんから、鬼怒川の釣行記が届きましたのでご案内いたします。
どうぞ参考になさってください。

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鬼怒川釣行 その7
【荒瀬でガンガン!】
【今年は冷水病がないのか?】

孫達から「鮎ご飯」食べたいとメールが届く(汗)

気の乗らない天気と朝から行っても釣れないと思い、ゆっくりの11時10分前川に到着。
荒瀬、深瀬、トロ瀬と空いていてどうしようかと贅沢な悩みに。

土曜日の深瀬が最初だけ好調、15分で3匹掛けてきょうもウハウハかと思ったらその後4連バラシ、以降全くなにもない。
他の人もほぼ掛からず、このままでは相当ヤバイ!
仕方なく誰もやらないチャラ瀬に移動。これがまずまず当たって8匹追加、何とかツ抜けた。
午後になっても水温が上がらず寒くてまいった。雨も降り出し友人が竿を折って上がったので13:30に竿仕舞いでした。


という土曜日の結果もあり、減水時の狙い目、当然荒瀬から始まる。
これがメッチャ当たる。
1分で17cm小さめヒット!
2分で19cm、3分で20cm・・
20分で5匹、40分で8匹。
このペースなら1時間でツ抜けるなと思ったら大間違い。
荒瀬なら何処でも掛かるとチョコチョコ移動も中々増えない。

かなり強めの芯で囮が落ち着くと突然ドギャン!と猛烈な引き、
今年最大23.8cm、タモに入ったら鉤が折れていた。
危なかったな(汗)

荒瀬で12匹掛けて気になる深瀬に移動、泳がせるも中々掛からず追星の少ない3匹追加がやっと。
ということはやはり深瀬はダメなんだ・・・。
(私は白い鮎が掛かるポイントはその日ダメと決めてます。)
チャラも水位が下がり過ぎたのか鮎の気配がない。

また荒瀬に戻ると直ぐに2匹追加、こちらは黄色い鮎だ。
深瀬トロ瀬に入った人達は忘れた頃しか釣れず14時にはいなくなった。

何時までもやってはいられない。帰って直ぐに鮎飯を作らねばならない。で15時にあがる。

私の好きなポイントでは流石に簡単には釣れなくなりました。
ただ今年は冷水病が出ない。
余程良い種苗に当たったようで漁協さんには感謝感激です。
6月だけで昨年一年分釣った気がします(笑)
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2023-06-26

令和5年6月26日(月) AM 4:50 曇り 水位 -5cm
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今朝の鬼怒川の水位は、ほぼ平水くらいです。
もちろん濁りも無く、今日も鬼怒川は釣りになります。

低水温のせいで鮎の追いが悪いのかどうかは分かりませんが、今朝は昨日よりも少しだけ水が減りました。
上流部の佐貫地区はまだ少し高めなので、ダムの放水量はまだいつもよりも少し多めなのでしょう。
これが減ればあっという間に渇水になって、水が温くむもの早いのですが…
とにかくこの時期の鬼怒川、渇水気味の方が釣れるようような気がします。
日中、水が減ってくるようならば、しばらく竿が入っていないようなポイントもたくさんありますから、少し広範囲に攻めてください。
水位に変化がないようならば、流芯よりは手前の緩い流れの方が釣れそうな気がします。

さて、今日も陽射しは少ないものの蒸し暑い一日となりそうです。
こまめな水分補給や適度な休憩を取るなどの熱中症対策もお忘れなく!
それでは今日も怪我なくトラブル無く、楽しい一日をお過ごしください。

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