SSブログ

テルテルボーズさんの那珂川水系釣行記

令和3年8月25日(水)
テルテルボーズさんから那珂川水系支流の釣行記が届きましたのでご紹介します(^ ^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
高水位、垢切れ、釣れない情報etc.
毎日水位表見て、一体何時になったら・・・。

今朝も水位表見て、ダラダラしてましたが今夜も雨模様、何時になっても行けないので遂に重い腰をあげ9:50に出発(相変わらず遅い)

川に着くとだーれもいない・・・( ̄□ ̄;)!!
やはりダメなのか?

全体的に川底が青白いので少しでも底が黒っぽい場所を探し11:00開始。
釣れそうな予感がする手前の筋に囮を入れると僅か3分でギュン!20cm、早くも囮が替わりホっとする。
弛みに入れるとまたギュン!
あそこ、ここ、狙い目のポイントでほぼ追ってくる。
何と11匹中10匹が背掛かり。
こんな感じ久しぶり、と言うか今年初めてだ。

少し上の瀬頭に錘を付けて入れるとギュン、ガガーン!23cm超え、引きが半端ない。
何と1時間20分で20~23.5cmサイズがツ抜けしてしまった。
鮎は意外にプックリしてるし、追星も良く出てる。

11匹釣ってアタリが止まった。粘るか動くか悩んだが人がいないので100mほど上がって見ることに。
生憎深瀬は青白く、流石に早いようだ。
更に70m上がると岩盤に凄い喰み跡があった。
ここは掛かるはず、流れが強くて錘1.5~3.0号を噛ませ深めの瀬を狙う。

何度か筋を変えてみると奥の芯で物凄いアタリ、一気にのされる。
30mも掛け降り水際に寄せて抜く。囮にするのに躊躇するサイズだが循環が何より大事。
連チャンで掛かるので、下がって取り込みは体力的にきつい。
しかし直ぐ下はガンガン、何度か振り子抜きも試みるが早瀬で22~23cmはかなり怖い。
13:30ガガーン、あっという間にガンガンに行かれ遂に高切れ、0.05の水中糸が悲鳴をあげてしまった(飛山で使ってヨレヨレ)

以降は0.08でやるも、今度は竿が心配、FWは限界に近い感じだった。


終了14時、
結果26匹、想定外の釣りが出来ました。
大台も狙おうかなと思いましたが14時頃から持病の頭痛が出てヒイヒイ、クラクラ、諦めざるを得ませんでした(T^T)

でも半月分のストレスがとれたかな\(^o^)/

釣れた!と言うニュースの後ではこんなには上手くいかなかったと思います。
たまにはダメ元でも出掛けると、こんな日にぶつかるのかも・・・知れません。
D05A09FA-2E37-4B1A-9A00-3915A8548DCE.jpeg

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
テルテルボーズさん、行って良かったですね〜*\(^o^)/*
いつも情報をありがとうございますm(._.)m


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。