2023-08-29
令和5年8月29日(火) PM 7:25 晴れ 水位 -20cm
現在の鬼怒川の水位は、平水よりも20cm減くらいです。
濁りもなく、今晩の雨予報もありませんから、順調にいけば明日も鬼怒川は釣りになります。
渇水が続き、そこに多くの釣り人が入ったので、さすがに少し釣り荒れています。
今まで釣れていた瀬の中があまり調子良くなくなり、深瀬、瀬の落ち込み、深トロなどの水深のあるような場所が良く釣れるようになりました。
そんな場所を攻めた結城市の須藤ちゃんは29匹の釣果!
「型はバラバラだったけど数が釣れたから楽しかったです。胸下くらいまで立ちこんだから涼しかった〜(笑)」と帰りに釣果報告をいただきました。
また那須塩原市の宍戸さんと星さんも少し水深のある平瀬で好釣果。
宍戸さんは30匹の数釣り、星さんは大型混じりの20匹!
数は宍戸さんの勝利で型は星さんの勝利(*^▽^*)
宍戸さんは「来週も来て今度は大型を狙います!」と宣言して帰っていきました。
宍戸さん、来週期待してますよ〜*\(^o^)/*
益子町の植木さんは少し遅い夏休み。
「ゆっくり出て来て橋上の浅めの瀬で始めたけどさっぱりダメで、橋下に移動してから14〜15匹ほど釣れました。その中の1匹が大きくて…活かしてきたので測ってください。」とやって来ました。
採寸すると28.5cmの体高のある見事な大鮎でした。
1週間前までは橋下にこんな大きな鮎はいなかったですから、やはり少しずつ上流から落ちてきているのですね。
植木さん、明日も夏休みだそうで、「明日も頑張ります!」だそうです。
そしていつもの岡田さんは安定の釣果!
それでも「今日は釣れなかった〜。水が減りすぎちゃったのか…厳しかったねぇ。」と言いながらも大型混じりで20匹ほどの鮎を釣ってきました。
掛かり鮎の中に少し魚体がザラついたものも混じりましたので、早い鮎は徐々に産卵に向けて準備をしているのかもしれません。
全体的に今日はあまり芳しくなかったような気がします。
週末あたりから川を流れてくる鮎が見られるようになりました。
たぶん「エドワジエラ・イクタルリ」と言う魚病だと思いますが、高温で発症するようです。
鮎の掛かり悪くなった原因はその魚病が大きな要因のような気がします。
水温の上がりやすい浅い場所よりも、深場の方が釣れているのもそんな影響でしょう。
昨年もいくらか発症しましたが、さほどひどくならずに最後まで大鮎が釣れましたので、今年もなんとか持ち堪えてくれるような気がします。
いずれにしても病原菌を他河川に持ち込まないように、下記の事にご協力をお願いいたします。
* 釣った鮎を他河川に持ち込まない
* ウェーダーやタビなどの漁具の消毒をする
なお、釣った鮎を食べても人体にはなんら影響はありませんのでご安心ください。
何卒皆様のご協力をお願いいたしますm(__)m
現在の鬼怒川の水位は、平水よりも20cm減くらいです。
濁りもなく、今晩の雨予報もありませんから、順調にいけば明日も鬼怒川は釣りになります。
渇水が続き、そこに多くの釣り人が入ったので、さすがに少し釣り荒れています。
今まで釣れていた瀬の中があまり調子良くなくなり、深瀬、瀬の落ち込み、深トロなどの水深のあるような場所が良く釣れるようになりました。
そんな場所を攻めた結城市の須藤ちゃんは29匹の釣果!
「型はバラバラだったけど数が釣れたから楽しかったです。胸下くらいまで立ちこんだから涼しかった〜(笑)」と帰りに釣果報告をいただきました。
また那須塩原市の宍戸さんと星さんも少し水深のある平瀬で好釣果。
宍戸さんは30匹の数釣り、星さんは大型混じりの20匹!
数は宍戸さんの勝利で型は星さんの勝利(*^▽^*)
宍戸さんは「来週も来て今度は大型を狙います!」と宣言して帰っていきました。
宍戸さん、来週期待してますよ〜*\(^o^)/*
益子町の植木さんは少し遅い夏休み。
「ゆっくり出て来て橋上の浅めの瀬で始めたけどさっぱりダメで、橋下に移動してから14〜15匹ほど釣れました。その中の1匹が大きくて…活かしてきたので測ってください。」とやって来ました。
採寸すると28.5cmの体高のある見事な大鮎でした。
1週間前までは橋下にこんな大きな鮎はいなかったですから、やはり少しずつ上流から落ちてきているのですね。
植木さん、明日も夏休みだそうで、「明日も頑張ります!」だそうです。
そしていつもの岡田さんは安定の釣果!
それでも「今日は釣れなかった〜。水が減りすぎちゃったのか…厳しかったねぇ。」と言いながらも大型混じりで20匹ほどの鮎を釣ってきました。
掛かり鮎の中に少し魚体がザラついたものも混じりましたので、早い鮎は徐々に産卵に向けて準備をしているのかもしれません。
全体的に今日はあまり芳しくなかったような気がします。
週末あたりから川を流れてくる鮎が見られるようになりました。
たぶん「エドワジエラ・イクタルリ」と言う魚病だと思いますが、高温で発症するようです。
鮎の掛かり悪くなった原因はその魚病が大きな要因のような気がします。
水温の上がりやすい浅い場所よりも、深場の方が釣れているのもそんな影響でしょう。
昨年もいくらか発症しましたが、さほどひどくならずに最後まで大鮎が釣れましたので、今年もなんとか持ち堪えてくれるような気がします。
いずれにしても病原菌を他河川に持ち込まないように、下記の事にご協力をお願いいたします。
* 釣った鮎を他河川に持ち込まない
* ウェーダーやタビなどの漁具の消毒をする
なお、釣った鮎を食べても人体にはなんら影響はありませんのでご安心ください。
何卒皆様のご協力をお願いいたしますm(__)m
2023-08-29 19:24
nice!(1)
コメント(0)
コメント 0