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大物派と数派

令和5年8月28日(月) PM 7:20 曇り 水位 -20cm

現在の鬼怒川の水位は、平水よりも20cm減くらいです。
濁りも無く、今晩は上流部でも雨予報はありませんから、このまま順調にいけば明日も鬼怒川は釣りになります。

今日は月曜日と言うこともあって、鬼怒川はわりと空いていました。
さすがの渇水で釣果の方はムラがあったかもしれませんが、それでもツヌケ出来た人は多数いらっしゃるでしょう。
上手く場所に当たったり、少し動いて拾い歩いた方は15〜20匹くらいの釣果があったように思います。

そんな中、水辺の楽校で40匹も釣ってきた方がいらっしゃいます。
我孫子市の村井さんは「今年の鬼怒川の最高釣果が35匹だったから今日は数の記録更新!型は25cmが5匹くらいは混じったけど、あとは21〜23cmが多かった。」と釣果報告を頂きました。
大鮎狙いも面白いですけど、シーズン終盤になってこれだけ数が釣れれば楽しいですよね〜
村井さん、ありがとうございました。
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もうひとり数を釣ってきたのはいつもの岡田さん。
3時間半くらいで25匹ほどの釣果でした。
「今日はトロ場で泳がせ。トロに大鮎が潜んでいるかと思ったら逆にこびりが多かったね。」と報告をしてくれました。
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その岡田さんのお友達の西口さんは岡田さんと対照的に数は少ないけれど大鮎ばかり!
28cm前後が5匹!
みんな太ってグラマーで見事な大鮎でした。
最大サイズは28.5cmでしたが、体高があって重量級の鮎でした。
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そして最後に大鮎を見せてくれたのは館林市の前田さん。
「大鮎狙いで来ました!数は少ないけれど狙い通りの大きな鮎が釣れました*\(^o^)/*」とこちらも体高のある見事な28.5cmでした。
「明日と明後日休みを取ってきたのでまた頑張って自己記録更新を狙います!」と笑顔で帰路につきました(*^▽^*)
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川を見ていると、だいぶ深い場所で大きな鮎が跳ねるようになってきましたので、早い鮎はいくらかづつ産卵に向けて魚体を作るようになってきたのかもしれません。
夕方はそんな深場のある上の瀬にハミに差してくる鮎はけっこう大鮎の可能性があります。
空いていればオトリを入れてみてください。
当たれば超大物!なんて事もあるかもしれませんよ〜^_−☆
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2023-08-28

令和5年8月28日(月) AM 4:55 曇り 水位 -15cm
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今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも15cm減と昨日とほぼ変わらずです。
ただ日中はもう少し減水する可能性があります。
もちろん濁りもなく、今日も鬼怒川は釣りになります。

週末、多くの釣り人に叩かれた鬼怒川…少しば荒れ気味ですが、静かに釣ればまだまだ鮎はたくさんいますから、釣果が伸びる可能性もあります。
当店近辺はこのところ型が落ちていますが、必ずどこかに大きな鮎がいるはず!
そんな鮎が渇水の中でどこに潜んでいるのか?
またいつ出てくるのか?
数日前までの増水時に手付かずだった深い所を攻めてみれば、そんな大鮎が釣れるかもしれません。

朝は比較的浅めの背の中で若い鮎がパタパタと釣れますので、そこでオトリを確保して、日中は深瀬や瀬落ち、深トロを攻めてみるのも手かもしれません。

新鬼怒橋から下流は、来月9月1日からコロガシ釣り、投網が解禁になってしまいますので、実質今月いっぱいがラストチャンス!
橋下や中妻オトリ近辺、そして桑島あたりにも大鮎がいますから、出来るうちに狙ってみてください。

今日もむしあつさはつづくyいう
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