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テルテルボーズさんの箒川釣行記(^^)

令和4年9月5日(月) PM 9:46

テルテルボーズさんから箒川の釣行記が届きましたのでご紹介します。
どうぞ参考になさってください。

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《箒川はサイズ大中小、午後からが追い良い》

今年は箒川の情報が少なく、明星養魚場で尋ねたら盆前はいくらか釣れたが最近は解らないとのこと。。。

毎年9月下旬~10月上旬に落ち鮎の良型が狙い目、
箒川は午後からが良いのでゆっくり出発です。
台風が近づいて来たためか?月曜とは思えない人出にビックリ!!
何処にも人が入ってました。

10:30に川に入り、先客に「どうですか?」と聞いてみるとダメダメと手を横に振る。
瀬にいた3人も・・・1人減り、2人減り、3人目も40分後に上がってしまう・・・。
土日に叩かれたのか、一番良さそうな瀬頭前後で掛からずヤバそうな雰囲気も、貸切状態になり動けるのでムフフ。

最近瀬ばかりで泳がせ釣りしていないので、まずはトロ瀬岩盤での泳がせ。
開始早々手前の筋2分でヒット!
15cmと今時なんじゃこりゃサイズ(笑)
次も10分でヒット17cm、どうも錨鈎は顔掛かりが多いなぁ。やなぎは根掛かりが気になるのできょうは封印。

20分で3匹目がガツン!と来てまずまずの手応え・・・しかしバレ、
何と鈎がハリスからすっぽ抜けてる。
・・・・・・・・・・・・
今の今までこんな鈎に出会ったことはない。
しかも買ったばかり、これはメーカーに苦情を入れた方が良いかも(OWNER、秀尖3本錨7.5号)。
・・・・・・・・・・・・
泳がせるとポツポツだが飽きない程度に追ってくる。型も段々良くなり5匹目に23cmが。
12:30頃からお日様が出てきて寒い位の水温も上がり、13:00~14:00には対岸寄りの岩盤波立ちで22~25cmの良型がガガーン!と追ってきてひとしきり楽しめました。

広範囲に泳がせたのが良かったけど手前の筋は小型です。(投網の影響かな?)

ただ箒川そんなに増水してないはずなのに石垢が少なく、岩盤も全く滑りません。
そんなわけで深瀬深瀞は全く釣れないため、今一数は伸びません。鮎も半分は痩せてました。

ツルツル滑る岩盤よりは安心して立ち込めますが、
垢が薄すぎて追わないのか?跳ねてる割には掛かりません(^_^;)

台風それそうな感じもどうなるか、
鮎釣り終盤、もう増水はいりません。

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テルテルボーズさん、いつも詳しい報告をありがとうございますm(._.)m
残りわずかとなってしまったシーズンですが、どうぞ最後までお楽しみください( ◠‿◠ )

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巨鮎の鬼怒川です\(^^)/

令和4年9月5日(月) AM 5:10 曇り 水位 -15cm

今朝の鬼怒川の様子
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動画は下記をクリック!


今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも15cm減くらいです。
水位は昨日とほぼ変わりません。
濁りも無く、今日も鬼怒川は釣りになります。

昨日は思ったよりも晴れ間が出て、気温も結構上がってくれました。
そんな陽気のせいか、鬼怒川にはけっこう多くの釣り人が大鮎を求めて訪れてくれました。
本当に感謝感謝です。

釣果の方は相変わらず4〜5匹の方、ツヌケ前後の方と様々ですが、掛かれば25〜26cmは当たり前!
27cm、28cmなんて言う鮎も混ざってくれます。
そんな鮎に皆さん振り回されて右往左往…
のされたり高切れされたり、なんとか寄せて取り込めば良い笑顔。
まさに大人の水遊びです。

川越の奥秋さんは、そんな大鮎を丁寧に寄せて取り込んで7匹の釣果!
「10匹掛けたんですけれど、すごい引きで、寄せている途中でバレちゃいました。それでもこのサイズとやり取りする面白さは格別です!」と釣果報告をしてくれました。
最大は27cm超えで、ほとんどが26cm以上の200g超えの鮎!
お見事でした。
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ご近所の菊池さんと関さんは、ふたりで16匹の釣果!
「掛かるときはパタパタと掛かった。デカくて引っ張られて面白〜い!数釣りも良いけど、この鮎が釣れるうちは鬼怒川で頑張るよ〜」と釣った鮎を見せてくれました。
菊池さんが釣った最大の鮎は29.2cmで、氷で締めてなければあと5mm以上は大きかったでしょうか?ちなみに関さんの最大も28cm超え。これまた氷で締めなければ29cm弱はあったのでしょうね。
本当に見事な鮎ばかりでした。
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群馬から遠征して来た武井さんはお友達の倉持さんとともにツヌケ!
「最大は28cm以上ありました。遠くの川まで行かずに大鮎が釣れたので満足です!」と写真を送ってくれました。
案内人の倉持くん、そして群馬から来ていただいた武井さん、本当にご苦労様でした。
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とにかく掛かる鮎は150g以上の巨鮎!
せっかく掛かってくれた鮎をバラさないように、無理に引き抜かず、丁寧に寄せて取り込んでください。
また掛かった鮎のお腹が大きいと、どうしても泳ぎが悪くなります。
掛かり鮎をオトリにするのは友釣りの鉄則ですが、この時期は養殖鮎の方が意外に長持ちし良く泳いでくれますので、少し多めにオトリを購入し、上手く使い回すのも手です。

日毎に鮎の魚体は出来てきています。
このまま雨などの冷たい水で増水しなければ、あと2週間は楽しめると思いますが、油断はできません!
数はどうでも大きな鮎とやり取りしたい方は、早めにお出かけくださいね。


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