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鬼怒川大鮎祭!\(^^)/

令和4年9月6日(火) PM 7:16 曇り 水位 -15cm

現在の鬼怒川の水位は、平水よりも15cm減と朝とほぼ変わらずです。
今晩は雨予報もないので、このまま順調にいけば明日も鬼怒川は釣りになります。

今日は大風でしたが、鬼怒川の大鮎を求めて多くの釣り人が訪れてくれました。
大鮎に引っ張られるだけでも大変なのに、強い南風が邪魔をして、うまく取り込めなかったり風に煽られてせっかくの掛かり鮎を根掛かりでロストしたり…
それでも皆さん頑張って夕方まで竿を出していました。

那須塩原市の宍戸さんは、「明日からの雨が心配なので、今日はラストチャンスと思って大鮎にチャレンジしに来ました!風で根掛かり多発で、10打数6安打。。。4匹いなくなっちゃいました。でも今季最大、自己タイ記録の28.6cmが釣れてくれたので、もう大満足です!なんとか増水しないでくれて、来週もう一回自己記録更新に来たいなぁ。」
見せていただいた鮎は最小が26cmで27、28と見事な鮎ばかり。
宍戸さん、良かったねぇ!
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結城市の須藤ちゃんも「出来るうちに竿を出しておかなくちゃ!」と増淵オトリ前に入川。
「瀬でオトリを獲ってトロ場に行ったけど、風が邪魔で釣りづらかった〜。でも何とか7匹は釣れたよ。25cmくらいが多かったけどメスで太っていた。」と写真を撮らせてくれました。
それでも最大は27cm超えで、200g以上はある立派な鮎!
「アタリは小さいけれど、今の鮎は良く引っ張るんだぁ。柔らかい竿だから余計に引っ張りっこが大変!でも面白かったよ。」
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夕方やって来た裕太くんは「今日は昼から竿を出しました。釣果は4時間ほどで8匹ですから大満足です!それに自分の中ではいちばん大きい28.5cmが釣れましたから良かったです。」と釣果報告をしてくれました。
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裕太くんと一緒に釣っていた師匠のがまかつフィールドテスターの小林さんは最大29.9cmの泣き尺ゲット!「なかなか尺には届かないですねぇ。明日の雨が大したことなく済んで、何とかこの大きな鮎たちが残ってくれることを祈りたいですね。」
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今後の雨が大したことなく済んで、鬼怒川の大鮎祭が終焉を迎えないことを本当に祈ります。
もう少し楽しみたいですものね(o^^o)



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2022-09-06

令和4年9月6日(火) AM 5:07 曇り 水位 -20cm

今朝の鬼怒川の様子
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動画は下記をクリック!


今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも20cm減くらいです。
濁りも無く、今日も鬼怒川は釣りになります。

昨日もあちらこちらから大鮎を求めてきた釣り人で、鬼怒川は賑やかでした。
本当にありがたい限りです。

なんとかお天気がもってくれていますので、鮎たちはまだまだ元気です!
ただ瀬の中で釣れる鮎はほとんどがオスで、中にはハナカンを通すとお腹が赤くなってしまう魚体も目立つようになってきました。
逆にトロ場の鮎はメスがけっこう混ざり、こちらはお腹プックリではありますが、魚体はきれいなままです。
いずれにしても掛かり鮎は大きくて動きが鈍いので、養殖おとりを上手く使いまわした方が釣果が伸びそうです。
少なくとも、雄のお腹の赤みを帯びた掛かり鮎では釣れないと思っていただいた方が良いでしょう。

メタルを使っている方に「つけ糸はどのくらいが良いか?」と良く聞かれますが、出来ればつけ糸を使わずにハナカンとメタル直結のワンピース仕掛けの方がトラブルはありません。
今の鬼怒川の大鮎は、つけ糸0.6号はわりと簡単に切っていきます。
竿が硬ければ0.8号でも危ない時があります。
不安を抱えて掛かり鮎とやり取りするよりも、絶対安心の仕掛けで臨んでください。
掛かった鮎は逃さないように!

今日は昨日よりも気温が上がって日差しも出る予報になっています。
鮎たちのご機嫌もいくらか良いかもしれません。
時間がある方は鬼怒川の大鮎にチャレンジしてみてくださいね。

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