SSブログ

思ったよりも濁りは取れてきました

平成30年 7月7日 (土) AM7:30 曇り 水位 平水

今朝早くには少しきつめに入っていた濁りですが、現在はかなり良くなってきました。
ザラ瀬や浅めのトロ場ならば、底石がうっすらと見え、笹濁り程度です。
気温も少し蒸し蒸ししてきましたから、あとは釣りにならないような風が吹かないことを祈るだけ!
ナントカなればいいけどなぁ…(*´∀`)♪
nice!(1)  コメント(0) 

釣りにならないかな?

平成30年 7月 7日 (土) AM 5:00 曇り 水位 平水

今朝の鬼怒川の水位は、ほぼ平水くらいです。
先日までは超渇水でしたから、現在の水位は少し多めに感じるかもしれません。しかし水量的には問題なく、ちょうど良いくらいの状態で釣りになる量です。
ただし、問題は濁り。
まだ少しきつく残っていて、こちらは決して良い状況とは言えません。
現段階では、ひざ下が見えるくらいでしょうか?
天気予報も今ひとつパッとせず、日中の雨こそさほど降らないものの、強風の予報。そして気温、水温の上昇も期待できそうにありません。
正直、竿を出すことはあまりお勧め出来ません。
せっかくの週末、鮎たちも回復気味になってきたので残念ですが、致し方ありませんね。
どうしても竿を出したい方は、現状の濁りではチラシバリは必須です。
そして何より、強風で竿など折らないように十分に注意してくださいね。

那珂川もまだ水が高いようで、本日、町裏で開催予定だった「シマノジャパンカップ」の地区予選は、来週に延期されました。
濁り具合はわかりませんが、こちらも決して良い状況ではないでしょう。
詳しい状況は、現地のおとり屋さん等にお尋ねください。

nice!(1)  コメント(2) 

鬼怒川も那珂川も今日は釣りになりそうにありません

平成30年 7月 6日 (金) AM 5:00 雨 水位 平水

昨日から降り続く雨で、鬼怒川は只今増水中です。
現時点で、昨日よりも20cmほど増えています。
上流部の水量計を見ると、これからもっと増えていきますので、残念ながら今日の鬼怒川は釣りになりそうにありません。
それでも待望の出水!
なんとか20〜30cmの増水に収まってくれれば、トロ場に群れていた鮎たちが、あちこちへと散らばる良いチャンスになります。
期待通りに行ってくれると良いのですが…
とにかく、ダムを放水するほどの大雨にだけはならないでくれる事を祈りましょう。

さて那珂川ですが、鬼怒川同様に増水中です。
こちらは現時点でも昨日よりだいぶ水位が上がってきています。
ひょっとすると、石垢飛ばすくらいの増水になるかもしれません。
それでも、川中に張り巡らされたアオモを、きれいに掃除してくれるチャンス!
一日二日釣りにならなくても、今後のためには良いきっかけになるかもしれません。
この水後の那珂川は、ひょっとすると面白い釣りが出来るかもしれませんよ〜(*^^*)








nice!(1)  コメント(0) 

2018-07-05

平成30年 7月 5日 (木) AM 5:20 曇り 水位 -15cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも15cm減くらいです。
昨日の夜から降る雨で、いくらかですが水が増え、うっすらと濁りも入りました。
もちろん釣りにならないほどの水量や濁りではなく、今日も鬼怒川は釣りになります。
ただ今日は一日雨模様の予報の上、昨日に引き続き風が吹きそうです。
極端な大増水にはならないと思いますが、川に入る方は水位の変化に気を配って、風で竿を折るなどのトラブルないように、十分注意してください。

さて、昨日は午前中からいくらか竿を絞る姿をあちこちで見かけました。
風で波が立って、鮎たちの警戒心も薄れたのか、いつもよりもたくさんの跳ねも見られました。
釣果の方も、まだまだ十分というには程遠いですが、それでも午前中で5〜10匹くらい釣った方は多かったのではないでしょうか?
ただ、9時過ぎくらいから次第に風が強くなり、昼頃には竿をしまう方々が次々と…
午後3時を過ぎた頃には、川にはほとんど釣り人の姿が見られなくなりました(^^;;
まぁ、鮎を釣るよりも、竿を折らない方の選択が懸命!
まずまずの出だしだっただけに残念な一日となってしまいました。
千葉からいらっしゃった清水さんもそんなおひとりで、『水辺の楽校に入って、やっとまずまずのサイズが釣れだしたと思ったら風で納竿(泣) ポイントも分かってこれからだったのになぁ…』と残念そうに帰って来ました。

IMG_1148.JPG
また宇都宮市の阿久津さんも、当店の橋上の方でちょうど10匹釣ってきましたが、『風で掛かっているのがわからないほどでした。取り込む時にもバレてしまったり…でも思ったよりも釣れたので良しとします』報告をくれました。
IMG_1143.JPG
お二人とも、夕方まで竿を出せれば、この倍くらいの釣果にはなったはず!
本当にもったいない一日となってしまいましたねぇ.°(ಗдಗ。)°.
それでもトラブル無く帰ってこられただけで、良しとしましょうね(*^^*)

さて、今日から続く雨が、今後の鬼怒川の鮎たちにどんな影響を及ぼすのか?
適度な増水ならば、トロ場に群れていた鮎たちが散らばって、いよいよ瀬の中に入ってくれるような気がします。
とにかく大増水や、ダムの放水になるような大雨にだけはなってくれない事を祈りましょうね!

nice!(1)  コメント(0) 

2018-07-04

平成30年 7月 4日 (水) AM 5:10 曇り 水位 -25cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも25cm減くらいです。
濁りもなく、今日も鬼怒川は釣りになります。

まだ、なかなか思うようには釣れない鬼怒川ですが、それでもいくらかは瀬肩や瀬の中に食み跡も出て、ポツポツとは掛かるようになりました。
ただ、1箇所でまとまって釣れるということはまだ無く、待って待ってポツンポツンが現実です。
待つのも有りなのですが、次々と攻めるのも有り!
毎日続く猛暑のせいか、鬼怒川は思っているよりも釣り人が少なく、あちこちを自由に攻められますから、石垢や跳ねを見て、少し動いて、たくさんのポイントにオトリを入れてみてください。
一匹一匹も、積み重ねればそれなりの数になります(*^_^*)

現時点では、深みのあるところや強い瀬はまだ芳しくなく、全体的には浅めのザラ瀬やゆるい波立ちに鮎が付いています。日中はそんな場所を中心に攻めてみてください。
そして夕方は、浅いトロから流れ込む瀬肩に食み跡があって、鮎の跳ねが見られるようならば、そんな場所が有望です。
昨日も当店上の瀬肩では、いくらか竿を絞る姿が見られました。
こんな場所は上手くハマれば4〜5匹の鮎を稼ぐこともできますので、時間に余裕のある方は少し遅くまでがんばってみてくださいね。

さて、今日は少し暑さも緩むようで、夜には雨が降る予報になっています。
今週末まで雨交じりの日が続くようですから、超渇水の鬼怒川や那珂川にとっては恵の水がやってくるかもしれません。
大きな雨は困りますが、20cmほど増水するくらいの雨ならば、鮎たちの活性を促すには最良です。
そんな具合に都合よく降ってくれると良いですね。
期待しましょう(*^_^*)


nice!(2)  コメント(0) 

2018-07-03

平成30年 7月 3日 (火) AM 5:10 晴れ 水位 -25cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも25cm減くらいです。
水が少なく、石垢はだいぶ腐ってきました。

昨日、朝から夕方まで、歩ける範囲で竿を出してみました。
ほとんどが垢腐れで、食み跡はまだまだ少ないのですが、それでも1週間前から比べれば、いくらかハミが入っていたり、綺麗に石が磨かれた瀬肩も出てきました。
何よりも、昨日は1匹も流れて来る鮎を見かけませんでしたし、ただれた皮膚もカサブタ状に治りかけた鮎も何匹か掛かりました。
鮎たちは回復に向けて、間違いなく一歩ずつ前に進んでいます(*^_^*)

午前中はラジコン前から増渕おとり店少し下流まで攻めましたが、朝早い時間帯は跳ねも無く、掛かりもあまり良くありませんでした。
10時を過ぎた頃からポツポツと跳ねだし、そんな場所を攻めていた方は竿を絞っていました。
全体的には深いところよりは、その脇の浅めの緩い波立ちが良く釣れて、まだ強い瀬の中では掛かりません。竹やぶ前を攻めていた宇都宮市の梅沢さんも、まさにそんな緩くて浅いトロ瀬でわりと良いペースで掛けて、13匹の釣果だったそうです。

私も釣れた場所は全般的に瀬脇やザラ瀬のヨレの中がほとんどでしたが、ちょうど昼頃に、わりと強めの瀬に入れてみたら、追い星の強い20cmほどの鮎が2匹掛かりましたので、もう少し経てば、鮎たちもこんなところに付いて来るのかもしれませんね。

結果としてここでは9匹の釣果でした。

昼過ぎはサッカー場の下流部で竿を出しましたが、竹やぶ近辺から比べると、食み跡も少なく、鮎の跳ねもほとんど見られませんでした。
釣果もかなり渋く、1箇所でたまたま4匹ほどまとまって釣れたので形になった程度(^^;;
3時半までの2時間半で6匹でした。

4時過ぎに当店の上に入ってみましたが、瀬肩の石が、わりと綺麗に磨かれていたのでビックリ!
跳ねもけっこうありましたが、その割に振るわず、1時間半やって4匹。
それでもトロ場から差してきた鮎なのか、追い星も強く、長さの割には太った良い鮎でした。
ひと水出れば、かなり期待の出来るポイントになりそうな気がします(*^_^*)

鮎たちはだいぶ回復し始めたようですが、それでもまだまだキチンとナワバリを持っていないようで、食み跡はかなり少ない状態です。
しかし、逆に食み跡が少しでもあるような場所には必ず鮎も居て、ポツポツと掛かってきますから、やはり石と跳ねを見てオトリを入れる場所を選定した方が良いでしょう。
そうすれば、いくらかは釣果が伸びます(*^_^*)

さて、昨日も倒れそうなくらいの暑さでしたが、今日も同様に猛暑日の予報です。
川に入る方は、出来ればウェーダーよりもタイツをお勧めいたします。
くれぐれも熱中症対策をお忘れなく!


nice!(1)  コメント(0) 

2018-07-02

平成30年 7月 2日 (月) AM 5:08 晴れ 水位 -25cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも20cm減くらいです。
相変わらずの超渇水が続いています。
まとまった雨は期待できそうもないので、せめて雷雨でもあれば…と思うのですが、それさえもやって来る気配がありません。
本当に困ったものです(^^;;

さて、昨日の猛暑の中、いつもの日曜日から比べるとガラガラに感じるくらい釣り人は少なかったのですが、それでも暑さに負けず、竿を出してくれた方々がいらっしゃいます。
釣果の方は全般的にまだまだですが、それでもなんとか10匹前後を釣られる方が増えてきました。
さいたま市の和田さんは増渕おとり店と当店の中間くらいの浅い瀬で9匹。
『ツ抜けまで頑張ったけど、あと1匹が釣れなかった〜』そうです。
宇都宮市の岩崎さんは、柳田大橋近辺で10匹ちょっと。
『瀬肩で掛かる鮎は、おとりサイズでわりと良かったけど、緩いところで掛かる鮎は小さいし、まだ冷水病の跡が強い鮎だった。風が強くてバレが多かった。全部獲れていればねぇ(^^;;』と帰ってきました。
サッカー場の下流の水辺の楽校へ流れる瀬では、ご近所の菊池さんがやはりツ抜けくらい。
『どこでも掛かると言うわけではないので、食み跡のしっかりとある場所を丹念に攻めた方がいいかもね』だそうです。
当店の上の瀬尻に入った野木町の村松さんも、私が昼頃に見ている20分ほどの間に4匹釣っていましたから、たぶんそれなりの釣果があったのではないでしょうか。
夕方、ほんの短い時間鬼怒川で竿を出したほりえクリニックの堀江先生は、『3匹だけど、追い星のしっかりとついた鮎が瀬の中で掛かったよ!』とわざわざご報告に寄ってくれました。
まだまだ好調というには程遠いのですが、いくらか瀬の中でも掛かるようにはなってきましたから、本当にあと少しの辛抱です!
上手くいけば今週半ば、少なくとも今週末には復活してくれると思います。
鬼怒川の鮎たちに期待しましょうね\(^o^)/

今日も引き続き猛暑の予報!
暑さ対策、熱中症対策をしっかりとして、川へお出かけください(*^_^*)

nice!(1)  コメント(0) 

2018-07-01

平成30年 7月 1日 (日) AM 5:00 晴れ 水位 -25cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも25cm減と超渇水です。
ひと雨、ひと水欲しいところですが、梅雨も明け、そんな気配はまったくありません…(^^;;

さて、今日から7月!
気がつけば那珂川が解禁になってからあっという間に1ヶ月が経ってしまいました。
鬼怒川も前半は絶好調、そして後半は絶不調と、極端な6月でございました。
それでも鮎たちは少しずつ回復して、徐々に好調に戻りそうな気配だけは感じています。
少し水でも動けば、瀬の中に差し込む鮎は必ずいると思うのですが、いかんせん渇水のため、トロ場の群れからなかなか離れられません。
まだしばらくはそんなトロ場を狙うしかないでしょうか。

鬼怒川が不調のため、那珂川はけっこう釣り人が多いようです。
15〜17cmくらいの天然鮎が、ナワバリを持ち始めた場所では、そこそこ良い釣果が聞かれます。
ただ、場所によってはだいぶ青ノロが張り始めたようで、「青ノロ取りが忙しい(^^;;」と言うお客様もいらっしゃいました。
釣り人の多いメインエリアはある程度の数が見込めますが、20匹を超えるような釣果の出る場所はピンポイント。
逆にあまり人が入っていないようなエリアを見て、石垢の具合が良かったり、跳ねがたくさんあるようならば、大釣りのチャンスもあります。
さて、安定を狙うか、それとも一発に掛けるか?(笑)

今日も猛暑の予報です。
渇水で浸かる水も無く、体を冷やしずらい状況ですから、適度な休憩とこまめな水分補給などの熱中症に対策をお忘れなく (*^_^*)


nice!(1)  コメント(0)