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大鮎…まだチャンスあるかも?

令和5年9月16日(土) PM 7:35 晴れ 水位 +15cm

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現在の鬼怒川の水位は、平水よりも15cm高くらいです。
濁りもほぼありません。
今晩の雨予報が少し気になりますが、雨雲の予報を見るとさほど影響はなさそうです。
この時期の雨は、鮎の魚体に大きな影響を与えますから、なんとか大した事なく済んでくれると良いですね。
いずれにしても遠方からいらっしゃる方は、明日朝の「今日の鬼怒川」を見てからお出かけください。

今日もシーズンを名残り惜しむかのようにたくさんの方が鬼怒川に入ってくれました。
釣果の方はあまり釣れなかった方、思いもよらず大漁の方、そして大物を釣ってきた方と様々でした。

当店上のザラ瀬を釣った方は「ツヌケ出来なかった。掛かるには掛かったんだけど6匹もバラしちゃった〜」と帰ってきました。
鮎の皮もだいぶ硬くなっていますので、ハリ先はこまめにチェックしてくださいね。
いくらかでもバレが減ると思います。

コロガシエリアの新鬼怒橋下を見ていたら、午後2時頃から瀬の中でけっこう良いペースで釣っていた方もいらっしゃいました。
ただ周りの方はそれほど掛けている様子もなかったので、やはりちょっとした場所で釣果が大きく変わるようです。
同じ場所で頑張っても掛からない時は、少し大きく場所を変えてみてください。
当たれば大釣りのチャンスもあります。

そんな風に場所を見つけて大釣りをしてきたのは墨田区の仲村さん!
飛山で30匹の釣果!
「大きいのは27cmくらい。平均は22〜23cmだけどたまに大きいのが混ざりました。1.5号のハリスしかなかったので4本もハリのハリス切れで取れなかった鮎がいました。ナメてたね〜」と帰ってきました。「3匹くらい色づいたオスもいたけど、全体的には若い鮎が多かったです。」との事でした。
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遅くやってきた葛飾区の近藤さんは、「大きな鮎が釣れたので活かして持ってきました」と帰ってきたのでみんなで採寸!
残念ながらほんの少し尺に足りない30cmちょうど。
その他に29.5cmと28cm超えの鮎も。
みんなきれいなまだ若い魚体の鮎で、まだまだそれほど抱卵していないようでした。
「数は14匹でしたけど、あきらめていた大きな鮎が釣れたから満足です!」と最高の笑顔で帰られました。
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先週までの増水で、半ば諦めていた尺鮎挑戦ですが、ひょっとするとまだチャンスがあるかもしれません!
どうぞトラブらない仕掛けを用意して鬼怒川に遊びに来てくださいね*\(^o^)/*
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2023-09-16

令和5年9月16日(土) AM 5:20 曇り 水位 +15cm

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今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも15cm高くらいです。
まだ少し水は多いですが、濁りもほぼありません。
昨夜は山間部の雨が心配されましたが、それほど大雨にならず、なんとか増水せずにすみました。
3連休初日、とりあえず釣りは出来ます。

毎日少しずつ垢は広がりを見せ、日増しに釣果の方も上向いています。
型も22〜24cmくらいが多く、ちゃんと食んでいて鮎たちもぷっくりしています。
時折仕掛けを切っていくような大物もいて、尺鮎チャンスはかなり厳しくはなりましたが、それでもまだ自己記録を更新するような鮎は混ざるかもしれません。
どうぞ仕掛けとハリはしっかりとしたものを用意してください。

垢付きはまだ完全ではありませんから、掛かるところ、掛からないところのムラがあります
オトリを入れて反応がないようならば粘らずに、ポイントを変えてくださいね。

鬼怒川の友釣り専用区も残すところあとわずか!
どうぞ出来る方は出来るうちに鬼怒川に来てくださいね。

それでは今日も怪我なくトラブル無く楽しい一日をお過ごしください。

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けっこう釣れるようになりました。

令和5年9月15日(金) PM 5:15 曇り 水位 +15cm

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現在の鬼怒川の水位は、平水よりも15cm高くらいです。
濁りもほぼありません。
お昼頃に一時強く激しい雨が降りましたが、その後は止んで蒸し暑くなっています。

その雨で朝から竿を出していた方々がけっこう竿をしまってしまいましたが、今日はそれなりに釣れていました。
芳賀町の若林さんは当店近辺で朝のうち2時間ほどでツヌケ。
東京からいらっしゃった方も飛山で3時間弱で14匹かけて10匹の持ち帰り。
夜勤明けで来た下妻市の倉持くんも3時間ほどで10匹くらい。

雨の後まで頑張ったつくば市の稲葉さんは「30匹ちょうど!」と帰ってきて写真を撮らせてくれました。

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だいぶ上向いてきた鬼怒川、なんとか今晩の雨が大した事なく済んで、明日からの連休に皆さんが楽しめますように!
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2023-09-15

令和5年9月15日(金) AM 5:15 曇り 水位 +15cm

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今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも15cm高くらいです。
少しですが昨日よりも水が減りました。
このまま順調に減水すれば、石垢の付きも良くなり瀬の中にも鮎が入ってくれるのですが…
いずれにしてもまだ少し水は多いですが、濁りも無く、今日も鬼怒川は釣りになります。

昨日もけっこう多くの方が鬼怒川に入ってくれました。
帰りに寄られた方々に釣果を聞くと、7〜8匹からツヌケ、14〜15匹の方が多かったです。
型は21〜23cmくらいが主で、時折混ざる24〜26cm。
中には後期遡上の天然鮎らしき17〜18cmも混ざります。
そしてもうほぼ可能性は無くなったかと思わられた尺鮎の夢をつなぐような、30cmちょうどの鮎を釣った方もいらっしゃいました。

いよいよ明日から三連休!
なんとか天気が持って、最高の鮎釣り日和になってくれる事を願いたいのですが…
なぜか今日の午後は雨混じりの予報。。。
やっと良い感じで水が減ってきたのですから、大した事なく済んで、シーズン最後まで無事に竿を出せると良いですね。




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2023-09-14

令和5年9月14日(木) 曇り AM 5:40 水位 +20cm

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今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも20cm高くらいです。
濁りはほぼ無く、水は少し多いながらも釣りになります。

昨日はお天気も良かったせいか、けっこう多くの釣り人が川に入ってくれました。
まだ全体的には垢切れが多く、なかなか思うようには釣れませんが、それでもゆるい流れや浅い場所には残り垢、そして新垢が付き始め、いくらかポツポツと釣れています。
もう少し水が減れば、瀬の中にも鮎が付いて掛かるような気がします。

とにかく川そこの石を見て、鮎の跳ねを見てオトリを入れるポイントを探してください。
特別大きな鮎はだいぶ少なくなりましたが、まだ若い21〜23cmを中心に、時折25〜26cmの鮎が混ざります。
10日ほど前の超太掛けは流石にいらなくなりましたが、それでも少し太めの仕掛け、大きめのハリは用意しておいた方が良さそうです。

今日も気温はけっこう高くなる予報です。
十分な熱中症対策をして、怪我なくトラブル無く、楽しい一日をお過ごしください。
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利根川尺鮎30.4cm(≧∀≦)

令和5年9月13日(水)

今年、パワースペシャルVの引抜急瀬9.5mを新調した坂口くんが、日曜日(9/10)に利根川で尺鮎をゲット!
メールでお写真を送ってくれましたのでご紹介いたします*\(^o^)/*
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2023/9/11
利根川群馬漁協管内にて
朝、川についてみると満員御礼の様子、午前中は友釣り専用区でなんとかつ抜けし、午後は下流域で竿を出しました。
22?24センチの若い鮎が多く、大きいのは降っちゃったかなと思ってましたが、午後3時頃荒瀬の瀬肩にて小さなアタリ?竿を立ててみるとものすごい引きで、下の流れ込みまでついていき寄せてみると30センチ枠のタモに尾鰭がかかってました!興奮と緊張で身体が震えてるのがわかりました笑
同じところにオトリを入れてみるも反応がなくオモリを足して、一段下の流れに入れてみると強いアタリ!同じ流れ込みまで降って寄せてみると同じくらいのサイズ感!
測定してみたところ30.4センチの尺鮎でした!!!
今年はパワースペシャルでたくさんの記憶に残る魚と出会うことができました!
残りのシーズンも楽しみたいです!

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坂口くん、本当におめでとう(祝)
新しい竿で良い思い出が出来て良かったね[ムード]
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2023-09-13

令和5年9月13日(水) AM 5:50 晴れ 水位 +25cm

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今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも25cm高くらいです。
濁りはほぼ無く、水は多いながらもなんとか釣りになります。
ただ、まだ石垢の付きは少なく、残り垢を探して釣るような状態です。
上手く探せばけっこう釣れますが、そうでないと貧果になります。
川幅のあるところやゆるい流れのヘチの方が基本ですが、鮎の跳ねも目安にその近くを探ってみてください。

今朝も朝から強い日差しが出ています。
こんな天気が続けば、週末までにはいくらか新垢が付くかもしれません。
せっかくの3連休ですから、なんとか間に合えば良いですね(^_^)

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週末までに新垢付くかなぁ?

令和5年9月12日(火) PM 6:15 晴れ 水位 +25cm

現在の鬼怒川の水位は、平水よりも25cm高くらいとだいぶ水は減ってきました。
濁りもさほど無く、釣りに支障はありません。
今日はけっこう釣り人が川に入りましたが、垢が切れている場所が多く、うまく場所を見つけないと貧果に終わっています。
 
3時頃、早々に川から上がってきた方は「20匹くらい掛けたけど獲れたのは半分( ; ; )ハリが合わないのかそれとも鮎がちゃんと追わないのか?いずれにしても鮎はまだたくさんいますよ!」とおっしゃっていました。

いつもの岡田さんは流石に川を良く知っていて、20匹超えの釣果を上げてきました。
「そこそこ釣れたけど、少し小ぶりなのが多いね。痩せているのもいるけどちゃんと食べているのもいるよ。鮎はたくさん跳ねるから、大小問わなければまだまだ楽しめそう!」と報告をくれました。
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そしてこちらもいつものテルテルボーズさんからメールが届きました。
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鬼怒川釣行 その17
【もうちょっとかな】

8/20に体調崩して点滴投薬、3週間振り増水もあって型が見られればと思いゆっくり目の10時に川に入りました。

まずは垢が残ってるか、喰みはあるかが心配でしたが、右岸辺地にはかなり喰みがあり、ホッとしました。

これだけ喰んでれば………….。
囮をタモに入れ鼻環を付けようとしたら囮が逃亡。゚(゚´Д`゚)゚。
(そんな馬鹿な!)
川の中程に入り辺地を15分ほど引くも反応がなく、「あれ、おかしいな………」

いつも増水後に釣れるザラ瀬の瀬頭は砂利が入り垢切れ状態、僅かだか大きくて黒い石には新垢が付き始めも、もうちょっと時間が掛かりそう。

残り垢を探すことが釣果に繋がるはずと川の中をあっちこっち歩く。
きょうは水が高く渡れないかと思ったら、砂利が入って浅くなり左岸側に渡れた。
ここのザラ瀬は唯一垢が残っていたので囮を入れてみると直ぐに反応、21cmの背掛かりで囮が替わった。

囮が替わればこっちの者と思ったが甘くはなく2匹目は20分後、深い所の駆け上がりでガガーンと来た。

その後3匹、4匹………5匹目は腹掛かり、やばい!と思ったが強引に抜くと金正恩のミサイル発射!

ウグイで当たりが止まり諦めて移動、午前攻めた辺地を再度狙うとやっと23cmが掛かるも全く追星がない白い鮎、これゃダメだな。
まだ病み上がりなので自重、
14時に上がりました。

結果21から23cm、5匹の貧果でしたがまだもう少し鬼怒川で釣りが出来そうで安心しました。
きょうの天気が続けば今週末には回復するかも知れませんね(勿論ポイント次第)

写真を載せるのも恥ずかしいですが(笑って下さい)
沢山釣る人が羨ましい!

(写真、流芯はまだかなり青白いです。久しぶりの鮎ちゃんなのでパチリ!たった5匹の鮎をパチリ!)

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2023-09-12

令和5年9月12日(火) AM 5:10 曇り 水位 +30cm

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今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも30cm高くらいです。
まだ水が多く、なかなか思うように減ってきませんが、上流部の水位は減水に向かっていますので、今日の日中はもう少し減るのではないでしょうか?
濁りはさほど無く、釣りに支障はありません。
ただ石垢が飛んでいるところが多いので、残り垢狙いになります。
出来るだけ川幅の広い場所や、瀬肩のゆるいところを攻めてみてはいかがでしょうか?
そんな場所で鮎はけっこう跳ねています。
まだ若い鮎がたくさんいますので、新垢がつけばまだまだ楽しめそうな鬼怒川です。
週末までに通常の水位に戻って、残り少ないシーズンを賑やかに終えてくれる事を祈ります
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2023-09-11

令和5年9月11日(月) AM 5:10 曇り 水位 +35cm

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今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも35cm高くらいです。
濁りはだいぶ良くなって、釣りには支障ないくらいにまで戻りましたが、まだ水はかなり多めです。
やって出来ないことはありませんが、ポイントも絞りにくく、石垢も切れている場所が多い状態です。

それでも昨日は我慢しきれずに竿を出した方がチラホラ。
釣果の方はわかりませんが、残り垢があるところに入った方はけっこう釣れていたようです。

千葉から来た鈴木さんは20匹の釣果!
「友達の小林君に連れて行ってもらって良い釣りが出来ました。型は平均22cmくらいですが、何匹か大きいのは25〜26cmも混ざって、良い引きを楽しめました♪」と帰りに報告をしてくれました。
お友達も11〜12匹くらい釣れたようで、掛かる鮎は若かったとの事。
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もう少し水が減ればもっと残り垢を探しやすくなるし、何よりも新垢が付きやすくなるのですが…そのくらいの水位になるにはあと2〜3日はかかるでしょうか?

それでも鬼怒川の鮎たち、頑張って残ってくれています!
自己記録を更新するような大鮎は難しくなってきましたが、若い良い引きの天然鮎とのやり取りはもう少し楽しめそうです*\(^o^)/*
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