そこそこ楽しめたようです(^^)
令和5年7月16日(日) PM 8:15 曇り 水位-15cm
現在の鬼怒川の水位は、平水よりも15cm減くらいです。
夕方、ほんのちょっとの雨が降りましたが、すぐに止んで、鬼怒川の水位にはまったく影響がありません。
濁りも無く、今晩は上流部の雨予報もありませんから、明日も問題なく釣りになりそうです。
今日は陸の上にいると倒れそうなほどの暑い一日でした。
そんな中、遠方からの釣り人も含めてたくさんの方が鬼怒川に入ってくれました。
少し垢グサれ気味で青ノロも貼り始めて、川の状態はあまり良くないのですが、それでも10〜15匹ほどの釣果の方は多かったのではないでしょうか?
鮎釣り4回目の初心者の下妻氏市の倉持くんは、長浜の瀬の上から当店前まで釣り歩き、なんと16匹も釣ってきました。4時頃から掛かった鮎は大きかったです!重くて強くて…なかなか取り込むのに苦労しました。こんな引きの強い鮎が釣れて、すっかり鮎釣りにハマっちゃいました!」と釣果報告をしてくれました。
印西市の井上くんと坂田さんたちはおふたりで30匹以上の釣果。
「ちょっと小ぶりだったけどけっこう楽しました。青ノロの無いところを攻めたら良く掛かりました。」と笑顔でご帰還。
益子町の植木さんは昼過ぎから入川。
「ツヌケ出来たので寄りました。最初はさっぱりだったけど、3時過ぎたらパタパタと釣れました。」
植木さんの釣った瀬肩、時間で瀬落ちから差してくる鮎がいるのでしょう。
柳田で竿を出した小川さんも10匹の釣果でしたが、「2匹だけビックサイズが釣れた」と鮎を見せに来てくれました。
計測すると25.5cmの太った見事な鮎!
こんな鮎が8月過ぎたらどのくらいに育っちゃうんでしょう。
楽しみですね。
さくら市の田代さんは今日は昼過ぎまで荒川で喜連川町の鮎釣り大会に参加。
終了後の3時過ぎに、いつもの猟場の岡本に入川して2時間ほどで12匹の釣果だったとメールをくれました。「昼間攻められたあとなのか、一箇所で入れ掛かりはなかった。少しずつポイントを変えてつりました。」そうです。
ちなみに田代さん、喜連川の鮎釣り大会は優勝!
第1回大会から今回の第3回大会まで全部優勝の3連覇!!
すごいですね〜
ちなみの釣果は26匹(オトリ込み)で準優勝が23匹、第3位の方が22匹だそうですから、荒川も上手く場所を探せばけっこう楽しめるのかもしれません。
飛山に入った那須塩原市の久留生くんグループは、7人でトータル110匹の釣果だったそうです。
いちばん釣った人が23匹、スソでも10匹のツヌケだったそうで、「全員楽しめた」とメールをくれました。その中の最大サイズはまるまる太った26cm!
こんな鮎に仕掛けを切られないように、皆さんもしっかりしたラインとハリで臨んでくださいね。
最後に東京から来た早川くん。
「今日は型よりも数でした。昼に仲間とバーベキューをしながらでしたけど、良く釣れましたよ。」
見せてもらうと平均20〜21cmくらいの鮎ですが、28匹の釣果。
「小さいとは言っても、他の川から見れば十分に大きい鮎ですから。それがこれだけ釣れれば言うことないです。」との事。
ホント、鬼怒川の鮎釣りを楽しんでくれて良かった!
さて、明日も今日同様に晴れ間も出て気温も35度を超えるようです。
暑いと言っても、川の水に浸っていればそこそこの涼は取れます(笑)
3連休最終日ですが、どうぞ時間のある方は鬼怒川の鮎たちと戯れに来てくださいね(^。^)
現在の鬼怒川の水位は、平水よりも15cm減くらいです。
夕方、ほんのちょっとの雨が降りましたが、すぐに止んで、鬼怒川の水位にはまったく影響がありません。
濁りも無く、今晩は上流部の雨予報もありませんから、明日も問題なく釣りになりそうです。
今日は陸の上にいると倒れそうなほどの暑い一日でした。
そんな中、遠方からの釣り人も含めてたくさんの方が鬼怒川に入ってくれました。
少し垢グサれ気味で青ノロも貼り始めて、川の状態はあまり良くないのですが、それでも10〜15匹ほどの釣果の方は多かったのではないでしょうか?
鮎釣り4回目の初心者の下妻氏市の倉持くんは、長浜の瀬の上から当店前まで釣り歩き、なんと16匹も釣ってきました。4時頃から掛かった鮎は大きかったです!重くて強くて…なかなか取り込むのに苦労しました。こんな引きの強い鮎が釣れて、すっかり鮎釣りにハマっちゃいました!」と釣果報告をしてくれました。
印西市の井上くんと坂田さんたちはおふたりで30匹以上の釣果。
「ちょっと小ぶりだったけどけっこう楽しました。青ノロの無いところを攻めたら良く掛かりました。」と笑顔でご帰還。
益子町の植木さんは昼過ぎから入川。
「ツヌケ出来たので寄りました。最初はさっぱりだったけど、3時過ぎたらパタパタと釣れました。」
植木さんの釣った瀬肩、時間で瀬落ちから差してくる鮎がいるのでしょう。
柳田で竿を出した小川さんも10匹の釣果でしたが、「2匹だけビックサイズが釣れた」と鮎を見せに来てくれました。
計測すると25.5cmの太った見事な鮎!
こんな鮎が8月過ぎたらどのくらいに育っちゃうんでしょう。
楽しみですね。
さくら市の田代さんは今日は昼過ぎまで荒川で喜連川町の鮎釣り大会に参加。
終了後の3時過ぎに、いつもの猟場の岡本に入川して2時間ほどで12匹の釣果だったとメールをくれました。「昼間攻められたあとなのか、一箇所で入れ掛かりはなかった。少しずつポイントを変えてつりました。」そうです。
ちなみに田代さん、喜連川の鮎釣り大会は優勝!
第1回大会から今回の第3回大会まで全部優勝の3連覇!!
すごいですね〜
ちなみの釣果は26匹(オトリ込み)で準優勝が23匹、第3位の方が22匹だそうですから、荒川も上手く場所を探せばけっこう楽しめるのかもしれません。
飛山に入った那須塩原市の久留生くんグループは、7人でトータル110匹の釣果だったそうです。
いちばん釣った人が23匹、スソでも10匹のツヌケだったそうで、「全員楽しめた」とメールをくれました。その中の最大サイズはまるまる太った26cm!
こんな鮎に仕掛けを切られないように、皆さんもしっかりしたラインとハリで臨んでくださいね。
最後に東京から来た早川くん。
「今日は型よりも数でした。昼に仲間とバーベキューをしながらでしたけど、良く釣れましたよ。」
見せてもらうと平均20〜21cmくらいの鮎ですが、28匹の釣果。
「小さいとは言っても、他の川から見れば十分に大きい鮎ですから。それがこれだけ釣れれば言うことないです。」との事。
ホント、鬼怒川の鮎釣りを楽しんでくれて良かった!
さて、明日も今日同様に晴れ間も出て気温も35度を超えるようです。
暑いと言っても、川の水に浸っていればそこそこの涼は取れます(笑)
3連休最終日ですが、どうぞ時間のある方は鬼怒川の鮎たちと戯れに来てくださいね(^。^)
2023-07-16
令和5年7月16日(日) AM 4:40 晴れ 水位 -10cm
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも10cm減くらいです。
少し渇水気味になりましたが、濁りも無く、今日も鬼怒川は釣りになります。
昨日は一日曇り空で、少し水温が低い状態でした。
そのせいか午前中の釣果があまり良くなかったのですが、今日は朝から蒸し暑く、日中も気温が35度を超える猛暑日予報!
陸の上にいる方々には耐え難い暑さでしょうけれど、川の鮎たちにとっては好条件。
早い時間からヤル気を出してくれるかもしれません。
それでも朝のうちは浅めのゆるい流れが狙い目。
昼近くになったら、瀬の流芯や深瀬が狙い目になるでしょう。
混雑具合にもよりますが、動けるようならば少しポイントを変えて攻めてみてくださいね。
とにかく今日は暑い一日になりそうです。
こまめな水分補給や休憩などの熱中症対策をして臨んでください。
それでは今日も怪我なくトラブル無く、楽しい一日をお過ごしください。
皆様にお願いm(._.)m
だいぶ回復はしていますが、まだ中には冷水病の発症が見られる鮎もいます。
鬼怒川で釣った鮎を他の河川に持ち込まないようにくれぐれもお願いいたします
また釣行後には、履き物、オトリ缶、引き舟など、漁具の消毒をしてください。
消毒は、次回釣行までお時間のある方は、天日に干して乾かすのが効果的です
乾かす時間が無く次の釣行に出かける方は、漁具にアルコールの消毒液を多めに吹きかけてください
特にタビのフェルトには中に染み込むように強めに吹きかけて頂けると助かります。
まだ冷水病の発症していない河川のためにも、どうぞご協力をお願いいたしますm(_ _)m
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも10cm減くらいです。
少し渇水気味になりましたが、濁りも無く、今日も鬼怒川は釣りになります。
昨日は一日曇り空で、少し水温が低い状態でした。
そのせいか午前中の釣果があまり良くなかったのですが、今日は朝から蒸し暑く、日中も気温が35度を超える猛暑日予報!
陸の上にいる方々には耐え難い暑さでしょうけれど、川の鮎たちにとっては好条件。
早い時間からヤル気を出してくれるかもしれません。
それでも朝のうちは浅めのゆるい流れが狙い目。
昼近くになったら、瀬の流芯や深瀬が狙い目になるでしょう。
混雑具合にもよりますが、動けるようならば少しポイントを変えて攻めてみてくださいね。
とにかく今日は暑い一日になりそうです。
こまめな水分補給や休憩などの熱中症対策をして臨んでください。
それでは今日も怪我なくトラブル無く、楽しい一日をお過ごしください。
皆様にお願いm(._.)m
だいぶ回復はしていますが、まだ中には冷水病の発症が見られる鮎もいます。
鬼怒川で釣った鮎を他の河川に持ち込まないようにくれぐれもお願いいたします
また釣行後には、履き物、オトリ缶、引き舟など、漁具の消毒をしてください。
消毒は、次回釣行までお時間のある方は、天日に干して乾かすのが効果的です
乾かす時間が無く次の釣行に出かける方は、漁具にアルコールの消毒液を多めに吹きかけてください
特にタビのフェルトには中に染み込むように強めに吹きかけて頂けると助かります。
まだ冷水病の発症していない河川のためにも、どうぞご協力をお願いいたしますm(_ _)m