29.2cm、290gの大鮎です＼(^-^)／

令和5年7月29日(土) PM 9:05 晴れ　水位+15cm

現在の鬼怒川の水位は、平水よりも15cm減くらいです。
濁りも無く、今晩の雨予報もありませんから、明日も鬼怒川は釣りになります。

今日は県内外からたくさんの釣り人が鬼怒川に入ってくれました。
釣り人が多く、なかなかポイントを動けず苦労された方も多かったかもしれません。
それでも夕方まで頑張った方は、それなりの釣果があったのではないでしょうか？

そんな中、私が確認した今季最大の29.2cmの大鮎を釣ってきた方がいらっしゃいました。
それが先日28.5cmの大鮎を釣った宇都宮市の向田さん！
「岩盤の深瀬を10mの長竿で攻めました。みんなが届かないところにはやっぱり大物が付いてますね。数は9匹でツヌケ出来なかったけど、みんな大きな鮎で満足です＼(^-^)／」
29.2cm、290gがあまりにも大きすぎて他の鮎が小さく見えますが、すべて25?27cmの良型揃い。
それにしてもこの時期にこのサイズ…今の鬼怒川、たぶん日本一の大鮎の川になってます。

渇水で数は少し伸び悩んでいますが、それでも自己記録更新を目指して、皆さん明日も頑張ってくださいね

2023-07-29

令和5年7月29日(土) AM 4:40 晴れ　水位 -20cm

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今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも20cm減くらいです。
濁りも無く、今日も鬼怒川は釣りになります。

ここのところ渇水続きですから、一日中釣れる…と言うわけにはいきません。
何かをきっかけにパタパタと掛かり出し、ピタッと止まってしまう感じです。
鮎たちの追い気が出ている時に、出来るだけトラブル無く釣ってください。
また高水温で、引き船の中の鮎も弱りがちです。
こうなると養殖オトリの方が体力がありますので、少し余計にオトリを持っていくのも一手です。
いずれにしても引き船、オトリ缶は出来るだけ水通しの良い、水温の上がりにくい場所に浸けておいた方が良いでしょう。

さて、昨日情報をくれた方はおふたり。
宇都宮市の横山くんは、午後から出陣して13匹の釣果でした。
「最初に1匹掛かったあとはピクリともせず(＞人＜;) 2匹目は3時ちょっと前で、それからパタパタと掛かりました。同じ場所を釣っていたんだけど、どうしてこうも違うんだろうね。」と報告をくれました。

墨田区の仲村さんは久しぶりの鬼怒川！
「前回あまり良くなかったけど、今日は釣れた〜＼(^-^)／　型は21から22cmと皆さんと比べると少し小ぶりだけど、今日は数が釣れたから満足です！楽しかった〜」と笑顔でご帰還。
良かったね、仲村さん！

さて、今日も昨日同様の猛暑日です。
十分な熱中症対策をして、今日も怪我なくトラブル無く、楽しい一日をお過ごしくださいねo(^▽^)o