テルテルボーズさんの鬼怒川釣行記

令和２年９月２日(水) PM 11:00

テルテルボーズさんから久しぶりの鬼怒川釣行記が届きましたのでご紹介いたします(^｡^)

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朝から降ったり止んだり
どうしようか思案してたが、今週は天気が良くない予報なので少しだけやってみるかと出掛けました。

お昼近くに開始、生憎入りたい瀬には先客がいる。
深瀬は結構水位が高く流れも速い。
泳がせは無理とみて錘1.5号を背負わせて20分程引くが無反応・・・。ダメかー(^_^;)

引いてダメなら泳がせてみようと思い、囮を替えて背針を打ち泳がせると意外に流れに入っていく。
何と直ぐにガッツーン！ギュンギュンの凄い引き、25cmの雄ゲット。
掛かりが悪くて囮にならずも、まずは１匹掛けてホッとする。
散々引いても掛からないポイントだったのに泳がせると直ぐに反応する。鮎はいたんだなー(^_^;)

あと一つ養殖がいるのでまた新品に替え、泳がせると10分で背掛かり、囮が替わって一安心(^o^)

１時間半で５匹と意外と掛かってくれ、その後雨で渋くなり２時半まで頑張って１匹追加。
掛かり鮎が24～25cmサイズなので全部ドジョウ掬いで慎重に取り込みました。

いつでもそうですが、囮が泳がないと途端に追わなくなり、引き釣りでは反応が薄く、如何にして追わせるかが難しいところであり、面白いところでもあります。

水が少し出て水温が下がって来たので鮎のやる気も良くなった気がします。
鮎釣りはいつでもポイントと囮がすべてですね。

台風シーズンに入り、何時まで鬼怒川で出来るか解りませんが、今月末頃には更に大きくなるでしょう。



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テルテルボーズさん、いつも貴重な情報をありがとうございますm(__)m
残りわずかの鮎釣りシーズンになってしまいましたが、お体気をつけて、最後まで楽しい釣行が出来ますように(*^^*)

2020-09-02

令和２年９月２日(水) AM 4：59 曇り　　水位　＋10cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも少し多く10cm高くらいです。
昨夜は雨も降らず、現在も引き水になっていますから、日中はもう少し減るでしょう。
濁りはまだいくらか残っていますが、釣りにはなります。
しかし今日は曇り空と雨混じりの予報。
上流部で強く降るとまた水位が上がる可能性があります。
竿を出す方は、水の変化に十分に注意してください。

w新鬼怒橋から下流は、昨日からコロガシ釣りが解禁になってしまいましたので、友釣りの方はそれより上流が専用区です。
水が多いので深場よりは今までチャラ瀬だったり浅いザラ瀬だったところ、瀬のヘチ、そして瀬肩が狙い目です
昨日の下流のコロガシ釣りも、瀬肩で竿を出していた方がポツポツと釣れていました。
当店近辺ではLRTあたりに浅いところがたくさんあるのでそんな場所がお勧めでしょうか。
しかし相変わらず釣果の方はあまり期待できません。
ただ掛かれば大きな鮎！
昨日の出水で、鮎の身体が少し出来上がった可能性はありますが、それでも25〜26cmくらいの鮎は混ざるのではないでしょうか？
何れにしても今日の雨が、あまり強く降らないでくれることを祈りましょう。

先ほども書きましたが、普段よりはだいぶ水が多いですから、くれぐれも注意して、安全第一で楽しい一日をお過ごしくださいね(*^◯^*)