2020-07-18

令和２年７月１８日(土) AM 4:58 曇り　水位　平水

今朝の鬼怒川の水位は、ほぼ平水くらいです。
昨夜はずっとシトシトと降る雨でしたが、幸いに鬼怒川の水位はさほど変わらず、濁りもそれほどありません。
今日も鬼怒川は釣りになります。
ただ今朝も肌寒い朝。
なかなか気温の方は上昇しません。
昨日もそうでしたが、午前中はちょっと厳しい状態です。
昼頃には梅雨らしい蒸し暑さも出てくるので、それ以降の時間帯が狙い目かもしれません。
相変わらず瀬の中に鮎が入らないようで、浅場の群れ鮎攻略が鍵になるようで…

そんな群れ鮎を午後の時間帯に上手く釣った方がおひとり。
高橋さんは、サッカー場で午後1時から竿を出して4時間ほどで16匹の釣果*\(^o^)/*
22cmくらいの鮎が3匹いましたが、あとは17〜18cmが多く、天然鮎らしい15cmくらいの鮎も数匹と、小ぶりの成魚放流が数匹でした。
『仕事が半日だったので川に来ました。浅いところに群れている鮎が跳ねていたので、フロロで泳がせ！ポツポツと小ぶりの鮎が掛かっていましたが、少し蒸し蒸しとした頃に追いが良くなったのか、良いサイズが釣れ出しました。型はいずれにしても、わりと短い時間で数が釣れたので楽しかったです((o(^∇^)o))』と報告してくれました。



それにしても今年は本当に鮎瀬に付きません。
思いっきり渇水になってしまえば、少しは変わるのかもしれませんが、まだまだ雨予報は続きます。
しばらくは高橋さんのように、上手に群れ鮎を狙うしかありませんね(^^;)
瀬肩にはハミ跡が増えてきたようですから、そんな場所を辛抱して泳がせて釣ってみてください。
いくらかは釣果が上がるかもしれません(o^^o)