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2020-07-31

令和2年7月31日(金) AM5:15 曇り 水位 平水

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりもほんの少し多いくらいです。
昼間は降らなくても、夜になると雨がポツポツ…
なかなか思うように水が落ち着きません。
それでも濁りは無く、今日も鬼怒川は釣りになります。

一昨日はいくらかですが釣果を得た方々がいらっしゃいましたが、昨日は水が少し増えて水温が低かったせいなのかサッパリ(/ _ ; )
千住の斉藤さんも『昨日は水辺の楽校でツヌケは出来なかったものの、一日オトリの心配をしないくらいは釣れたんだけど、今日はサッパリで1匹だったよ〜(T_T)』と早々に帰ってきました。
今日は順調にいけば少しは水位が下がりそうですから、昨日よりはいくらか期待が持てるでしょうか?
しかし今朝も肌寒い陽気…
日中は雨は降らずに済みそうですが、気温はさほど上がらない予報になっています。
せめて蒸し暑くなってくれると良いですね。
明日と明後日の週末、晴れ間が出てくれると良いのですが。

予報では来週あたりから少し気温も上がりそうです。
上手くいけば梅雨明けになるかもしれません。
とにかく強い太陽の日差しが欲しい!
そうすれば鮎たちも元気になって、きっと釣れてくるはず!
そう願いたいですね(*^o^*)

さて那珂川ですが、こちらはまだ少し水位が高い状態です。
場所によっては、竿を出せない事はないと思いますが、いつも責められるエリアに竿を入れるのは厳しいかもしれません。
各支流から入る濁りも心配です。
お出かけの予定の方は、現地のオトリ屋さん等に、詳しい状況を尋ねてからお出かけくださいね。
そして釣りをなさる方は、通常よりもかなり水が高いですから、くれぐれも注意して、無理をせず安全第一で臨んでください。

それでは今日も楽しい一日をお過ごしください(*^o^*)
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2020-07-30

令和2年7月30日(木) AM5:13 曇り  水位 平水

今朝の鬼怒川の水位は、ほぼ平水くらいです。
昨日は一日小雨が降り続き、鬼怒川の水位はほんの少し上昇。
しかし濁りはほとんどなく、今日も釣りになります。

思ったよりも涼しい一日で、蒸し暑さもなかったせいか、昨日の鬼怒川は閑散。
あまり釣り人の姿は見られませんでした。
釣果情報もほとんどありませんでしたが、宇都宮市の阿久津くんが4時頃やって来て釣った鮎を見せてくれました。
『それほど釣れませんでしたが、今シーズンの僕にしては上出来。10時半くらいから3時半までの5時間で8匹の釣果でした。師匠の小林さんに場所を教わり、泳がせ方もレクチャーしてもらってなんとか釣れました。いつもは瀬の中ばかりで、泳がせ釣りをあまりした事なかったので、今日は勉強になりました。』と写真を撮らせてくれました。
追加放流の群れた鮎が多かったのか、あまり鮎の肌色は良くありませんが、それでも『ギュギューン!と良いあたりの鮎も何匹かいて、面白かったです』との事。

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とにかく現段階では、鬼怒川はこんな釣りが一番ですし、泳がせるような場所がいちばん鮎がいます。
梅雨が明ければまた変わるかもしれませんが、今は緩い流れの鮎が溜まっているところを狙ってみてください。
いくらかは釣果が上がるかもしれません。

さて那珂川ですが、こちらはまだだいぶ水が多い状態です。
本流も支流も、昨日よりは水位が下がって来ていますが、まだ竿を出すのは早いかもしれませんね。
それでもお出かけの予定のある方は、現地のオトリ屋さん等に、水量、濁り具合等の詳しい状況を尋ねてからお出かけすることをお勧めいたします。
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2020-07-29

令和2年7月29日(水) AM5:56 曇り  水位 ー5cm

今朝の鬼怒川の水位は、ほぼ平水くらいです。
昨日は一日雨模様。
そんな雨のおかげで、ここ数日よりもほんの少し増水しています。
それでもたいした濁りも無く、今日も鬼怒川は釣りになります。

朝から降り続く雨のせいで、昨日の鬼怒川は閑散としていました。
鮎の方もやる気がまったくなかったのか、サッカー場に入った方は『竿を出してすぐに良型が一匹掛かったけどそれだけ(^_^;) 増渕オトリの上に移動したけどこちらも掛かる気配がなくてあきらめちゃった』と昼前に早々と切り上げてきました。

それでも氏家の勝山地区はいくらか釣れていて、水戸の綿引さんは、9時過ぎから午後3時くらいまでにツヌケの12匹。『鮎はいっぱいいるし、ハミ跡もたくさんあるから、梅雨が明ければ爆釣するかもしれません』との事。
今後に期待大です!(*^o^*)

さて那珂川ですが、こちらは昨夜からけっこうな出水になっています。
那珂川本流で竿を出すのはかなり厳しそうです。
支流の荒川や箒川も少し水が出ていますから、お出かけの方は、現地のオトリ屋さん等に詳しい状況をお尋ねの上お出かけする事をお勧めします。

今日も気温の割に蒸し暑い一日になりそうですから、こまめな水分補給や休憩などの十分な熱中症対策をしてください。
それでは今日も怪我なく、トラブル無く、楽しい一日をお過ごし下さい。

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2020-07-27

令和2年7月27日(月) AM5:00 小雨 水位 ー10cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも10cm減くらいです。
昨夜、一時的に強い雨が降ったので少し心配しましたが、濁りも無く、今日も鬼怒川は釣りになります。

昨日は朝からの強い雨で、鬼怒川は閑散としていました。
それでも雨が止んで蒸し暑くなった10時頃からはポツポツと釣り人が入り始めましたが、釣果は数匹から良い方でなんとかツヌケ程度。
まずまずでも釣った方は、群れた鮎を頑張ってかまって釣果です。
瀬の中でガガーン!と言う釣りが出来れば、多少釣果が悪くても頑張れるんですけどねぇ(/ _ ; )
食み跡は出てきても、まだまだ瀬の中の鮎たちはご機嫌が悪いようです。

夕方新鬼怒橋の下流を見ていましたが、けっこう鮎が跳ねていました。
しかし跳ねる場所は橋のすぐ下の浅いトロ場。。。
いかにも群れている鮎たちが跳ねていて、『これじゃぁオトリを追ってくれないよなぁ』と言った感じ。
もう少し下流の瀬肩あたりでシュンッ!と言った跳ねかたをしてくれれば期待が持てるのですが…

それでもだいぶ躍ねは増えてきましたから、きっと梅雨が明けて、強い日差しの日が続いてくれれば、いくらかは回復して釣れてくれることでしょう。

毎日のように書いていますが、とにかく今シーズンは辛抱の年です。
『辛抱にも限界がある』と言う方々もたくさんいるでしょうけれど(^_^;)

とりあえず今日もまだまだ梅雨模様の朝。
きっとどんより重い雲と時折パラパラと降るといった様子の一日でしょう。
たぶん日差しは期待できそうにありませんが、蒸し暑さだけはありそうです。
川に入る方は、十分な熱中症対策をして臨んでくださいね。

追記

本日、当店は『店休日』となります。
大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何とぞご容赦下さいませ。


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2020-07-26

令和2年7月26日(日) AM5:09 雨  水位 ー10cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも10cm減くらいです。
濁りも無く、今日も鬼怒川は釣りになります。

昨日は一日曇り空。
ジメジメと蒸し暑い一日でした。
時折雨が降る天気予報だったためか、釣り人は少なく、閑散としていました。
鮎たちはなかなか復活への道を歩めずに、釣果の方は相変わらず今ひとつ…(^_^;)
それでもいくらか明るい未来の兆しくらいにはなる情報を頂きました。

水辺の楽校付近の瀬に入った小口さんは『ちっとも掛からないよ〜。でも瀬の中に食み跡はあるんだよ!いつか掛かるんじゃないかと思って頑張ってるんだけど…キビシイネ〜』
また飛山近辺の瀬に入った梅澤さんも、『食み跡があったんで竿を出してみたんですけど…ほんとに忘れた頃にポツリポツリ。どうしてなんですかねぇ。。。ヘチの方がたくさん食んでいるけれど、流芯の方にもちゃんとスジナメがあるんですよ〜。きっといつか爆釣する日が来ると思うんですけど…梅雨が明けるまではダメですかねぇ(^_^;)』

おふたりとも上手な方々ですから、ハミ跡を見間違えるはずもありません。
どうして掛からないのか?
季節的には土曜隠れなのか?
理由はわかりませんが、それでも今まではほとんど薄かった瀬の中に、ハミ跡が増えただけでもちょっと嬉しいニュースです(*^o^*)
おふたりのように、きっといつかは爆発する!
そう信じて待ちましょう!

さて那珂川ですが、こちらはだいぶ石垢が付いてきたようです。
しかしこのところ全体的に釣果が落ちてきているようで、どこに入ってもツヌケくらい出来る!と言うわけにはいかないようです。

昼過ぎから竿を出したがまかつフィールドテスターの小林さんも、『ニコン前で釣りましたけれど、以前はあった瀬の中のハミ跡が少し曇り始めてきた感じです。掛かる鮎も20cm前後で、前よりは小ぶりになりました。土用隠れかなぁと思って、深いトロ瀬を攻めていくらか数を伸ばしました。』とおっしゃっていました。
まぁ、「土用の丑の日」も過ぎたし、ヤマユリも咲き出したし…土用隠れになってもおかしくない時期ですよね。
「そんな季節なんだ」と思って、上手く場所を見つけて竿を出してみてください。
鮎は居るはずですから、上手く当たればまだまだ大釣りのチャンスはあるかと思います(*^o^*)

今朝は雨からスタートの一日です。
しかしそれほど肌寒くもなく、少し蒸し蒸しとするくらい。
日中は雨も止んで、昨日よりも気温が上がる予報ですから、さらに蒸し暑さは増すでしょう。
こまめに水分を補給したり、適度に休憩を取るなどの熱中症対策をお忘れなく!
それでは今日も怪我なくトラブル無く、楽しい一日をお過ごし下さい(^-^)

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2020-07-25

令和2年7月25日(土) AM5:20 雨 水位 ー10cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも10cm減くらいです。
濁りも無く、今日も鬼怒川は釣りになります。

昨日は朝から晴れ間も出て気温も上がり、絶好の釣り日和。
そんな陽気に誘われて、鬼怒川にもけっこうたくさんの釣り人が訪れてくれました。
しかし釣果の方は相変わらず厳しく、皆さま貧果に終わってしまったようです。
そんな状況を打破しようと、昨日は増渕オトリ店上にいくらかの追加放流があったようです。
掛かり出すまでに2〜3日はかかるかもしれませんが、そんな鮎たちがいくらかでも活性剤になってくれることを祈ります。

さて那珂川ですが、こちらもだいぶ水は落ち着いてきたようです。
釣果情報の良い場所は満員御礼の賑やかさだったとか。
そんな人気ポイントの若鮎大橋に昼頃着いた東京の早川さんは、『瀬の強いところしか空いてなかった(^_^;)でも竿を出してみたらなかなかの良型が遊んでくれました。場荒れしているのか、一時よりは少し小ぶりで20cm〜21cmくらいだったけど、太っていて引きも良かったです!ただハリがうまく合わないのか、バラシが多くて…取り込んだのは半分くらいでした(^_^;) またリベンジに行かなくちゃ!』と帰りに釣果報告をくれました。

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また早川さんは前日は伊南川で竿を出したそうで、『今年はどこもかしこも砂が多くて…。増水後だからそんな砂が撒くのか、釣果はあまり良くなかったです。でも水が落ち着けば鮎はいますから、きっと良い釣りが出来ると思いますよ。』だそうです。
水況を見ながら、機会があったらぜひお出かけください。




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2020-07-24

令和2年7月24日(金) AM4:59 晴れ 水位 平水

今朝の鬼怒川の水位は、ほぼ平水くらいです。
濁りもほとんど無く、今日も鬼怒川は釣りになります。
連休初日の昨日は、朝から雨混じり。その後もどんより曇ったりパラパラと降ったりの繰り返しですっきりとしない一日でした。
そんな天気具合もあって、鬼怒川はわりと閑散。

少し水が出てまた砂が撒いたのか、水温が下がったのか、釣果もまた今ひとつのようでした。
サッカー場に入った和田さんも『朝イチですぐに掛かったから、今日はイイかも!と思ったけど、それからサッパリ釣れなくて…5匹釣るのが精一杯でした。周りの方々もそんなもんじゃないかなぁ。。けっこう大きな鮎が端っこで跳ねているんだけどね〜(^_^;)』と情報をくれました。

とにかく今年は、当店近辺はLRTの工事の影響か、昨年の台風19号の影響か、水が動くたびに砂が撒くせいで鮎たちがヘチの方に寄ってしまいます。困ったものです。

上流部はいくらか鮎たちの活性も上がってきたようですが、やはり昨日、今日は全体的には厳しかったようです。
それでも岡本地区に入った喜連川の田代さんは10時頃から20匹の釣果*\(^o^)/*
『川を見てあるって、わりとハミ跡があったザラ瀬を攻めた。天気がイマイチだからどうかなぁ…と思ったけど、その割には良く掛かってくれました。サイズも20cmくらいが多く、大きいのは21〜22cm。追いの良い鮎は追い星も強く出てたよ。ただ流芯の方はハミ跡があってもあまり釣れなかった。その脇あたりがいちばん良く釣れたかな。まずまず楽しめました(*^o^*)』と画像を送ってくれました。

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今日もまだ少し水は多めで、天気もスッキリとはしないようですから、深い場所や瀬の強いところは期待薄かもしれません。瀬脇のたるみや瀬落ちの開きなどに食み跡のある場所を探して竿を出してみてくださいね。
田代さんのように、いくらかは楽しめるかもしれません。

さて那珂川ですが、こちらも順調に水位が下がっています。
まだ少し多めですが、昨夜は雨も降らずに済んだので、今日は濁りも無く釣りになりそうですね。
石垢はまだ付いていないところの方が多いようですが、少しずつ少しずつ回復しているにも確か!
上手く場所を探せば大釣りのチャンスです(*^o^*)
何気なく川に入るのではなく、良く石垢の状態や鮎の跳ねを見て、ポイントを決めてくださいね。
情報だけで動くと、混雑で貧果に終わってしまう可能性もありますよ(笑)

今日もそれほど気温は上がらないようですが、梅雨のこの時期、蒸し暑さはあるかもしれません。
十分な熱中症対策をして、怪我なくトラブル無く、安全第一で楽しい一日をお過ごしください(^-^)


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2020-07-23

令和2年7月23日(木) AM5:17 曇り 水位 +5cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも少し多いくらいです。
昨日、日光や那須の山間部で激しい雨が降ったらしく、鬼怒川は少し増えています。
濁りはさほど無く、今日も鬼怒川は釣りになります。

那珂川も少し増えていますが、水量自体は釣りに差し支えないくらいです。
ただ濁り具合がわかりませんので、お出かけの予定の方は、詳しい状況を、現地のおとり屋さん等にお尋ねの上お出かけください。

連休初日ですが、あいにくの天気予報。
今日は降ったり止んだりが続くようです。
鬼怒川も那珂川も、ここ数日よりは少し水が多めですから、上流部では激しい雨が降ったりすればけっこうな増水になってしまう可能性もあります。
水量の変化に注意して、安全第一で釣りをなさってくださいね。
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2020-07-22

令和2年7月22日(水) AM5:11 曇り  水位 ー10cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも10cm減くらいです。
昨夜、山間部で少し雨が降ったようで、昨日よりもほんの少しだけ水が増えました。
それでもまだまだ渇水気味。
濁りも無く、今日も鬼怒川は釣りになります。

昨日は一日曇り空。
それでもそこそこの釣り人が鬼怒川に訪れてくれました。
結城市の須藤ちゃんは、わりとゆっくり目にサッカー場に入って静かに泳がせ釣り(^-^)
『鮎はたくさん跳ねているんだけど、なかなか簡単には釣れてきれないねぇ(^_^;)それでも突然やる気を出す時間があって、掛かれば良いアタリするんだよね。瀬掛かりが多いしね。ただ中には群れながらたまたま掛かっちゃう鮎もいるみたいで、けっこうバラしちゃいました(^_^;)だから残念ながらツヌケ出来ず(笑)』と帰りに釣果報告をくれました。

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須藤ちゃんの釣った鮎を見せていただきましたが、中に綺麗な天然っぽい鮎が3匹ほど。
私の見立てではあてになりませんが、今年はかなり上流部でも天然鮎が確認されていますので、ひょっとすると当店近辺あたりにもけっこういるのかもしれません。
少しだけ明るいニュースですね(^-^)

上流部ではまずまずの良型が釣れているところもあるようです。
宇都宮市の小林さんは『月曜日に岡本で3時間ほど竿を出しました。まだまだ流芯では釣れませんが、芯を外した緩い流れの岩盤では20cm前後の太った鮎が釣れました。ツヌケは出来ませんでしたが、久しぶりに鬼怒川の鮎に遊んでもらいました(*^o^*)』と教えてくれました。

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氏家地区も、場所によっては好調のようですから、少しずつ少しずつ、鬼怒川は回復に向けて動き出したのかもしれません。
今後に期待しましょう!

さて那珂川ですが、こちらも少しだけ水が増えています。
釣りにならないほどの水位ではありませんし、たぶん問題ないと思いますが、濁り具合が気になります。
遠方からお出かけの予定の方は、現地のおとり屋さん等に詳しい状況をお尋ねの上お出かけください。

今日も晴れ間は出そうにありませんが、蒸し暑い一日になるようです。
十分な熱中症対策をして、安全第一で臨んでください。
それでは今日も、楽しい一日をお過ごしください(*^o^*)

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2020-07-21

令和2年7月21日(火) AM5:14. 晴れ  水位 −15cm

今朝の鬼怒川の水位は、平水よりも15cm減くらいです。
超渇水の鬼怒川、濁りも無く今日も釣りになります。

ずっとずっと水が高かった鬼怒川、それに伴って水温も例年よりはかなり低い状態でしたが、一昨日、昨日と気温も上がって蒸し暑かったですから、今日は朝からそれなりに高い水温になっているのではないでしょうか?
水温が上がれば鮎もきっと元気になる!
水が少なければ砂も撒かなくなる!!
きっとこれから鬼怒川の鮎釣りも復活する!!!
そう信じて諦めずに待っていてくださいね(*^o^*)

さて超渇水の鬼怒川、現実的にはまだまだ鮎が群れている状態です。
水が減ってしまったですから、警戒心も高くなっているでしょう。
それでも水温が上がれば、活性は上がるはずですから、少しは期待できると思います。
今までは浅い所に群れていましたが、これだけ水が減ればちょっと深い所に移動しそうな気がします。
今までダメだった深みも良く注意して見て、跳ねがあるようだったらそんな場所も攻めてみてください。
いずれにしても、鮎たちは警戒心MAXかもしれませんから、静かに静かに!
出来るだけ川に入らずに、みんなで静かに攻めてくださいね。

今日は昨日ほど気温は上がらないようですが、蒸し暑さは昨日同様かもしれません。
十分な熱中症対策をして臨んでください。
それでは今日も怪我なくトラブル無く、楽しい一日をお過ごしください(*^o^*)

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