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テルテルボーズさんの鬼怒川釣行記(o^^o)

令和3年7月6日(火)

テルテルボーズさんから本日の鬼怒川釣行記が届きましたのでアップします。
どうぞご参考に^_^

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恥ずかしながらやっとギリツ抜け(^_^;)

6/7にLRTに入って小さい鮎9匹、暫く好転するまで待ちました。
1ヶ月振りの鬼怒川は?

朝、合流点に行ってみると水位はかなり高いが濁りは薄く、午後からは釣りになりそう。暫く雨模様が続くので出掛けることに。

最初にサッカー場を見てみると見渡す限り人がいない。
鬼怒川の格言、【人のいない所は鮎もいない】は当たらずとも遠からずです。
次に鬼怒橋上の瀬頭は満員!
仕方なくさらに上流を目指す。
右岸側に3人いるも左岸側は誰もいない。ここで釣るのは初めてでちょっと不安。

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13:30、棚でスタートも川に入って気が付いた。
底石が小さく、砂っぽい。なる程空いている理由が分かった。ところどころにある浮き石が狙い目、右岸側は石組が良さそうだ。

10分程で明確なアタリ、白い鮎16cmが掛かる。何とか囮になるので交換、流芯を攻めると間もなく強いアタリでギュンと20cmサイズがきた。
いつの間にか鮎が大きくなっている(^o^)

ポツポツと良型が追って6匹目、ガツンと来たが引き込まない。囮を戻してみたらハリス切れ・・・。
これでリズムが狂い出し、暫く音沙汰がなくなった。きょうもツ抜け出来ないのかなぁ(^_^;)

4時になると殆どの人がいなくなり迷ったが、6匹目が掛かり囮が繋がった。
少し頑張ってみようと思い直し、ガンガン瀬の頭に送り込むとガツン!
ヤバイ、流れに吸い込まれた。何とか寄せようとしたがやはり肉切れ、ガックリ。

普通に寄せては必ず吸い込まれる。これ以降はつばめ返ししかないと決め、強引に抜くことに。
最後の鮎は21cmで黄色い奴、幸いにツ抜けたので即、竿を畳みました。
何しろこの水位で立ち込み、下はガンガン瀬で危険過ぎる。転倒したらアウトだ!

鮎のアタリと引きは強く、型も良くなって本番に突入した感じです。
平水になればもっと広範囲で楽しめそう。

対岸に14時に入られた方は15匹以上掛けてました。
先客が散々かき回したポイントなのに上手い人はいるものです。

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なかなかの良型揃いですね♬
追い星も強くていい鮎!
テルテルボーズさん、いつも貴重な情報をありがとうございますm(__)m

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今日は良く釣れたかな(^ ^)

令和3年7月6日(火) PM 7:45 晴れ 水位 +15cm

夕方の当店前の様子(動画は下記をクリック!)


現在の鬼怒川の水位は、平水よりも15cm高くらいです。
今日は思ったよりも水が減りませんでした。
まだ濁りも少し残っています。
現段階では明日も釣りになりますが、今晩は雨予報( ; ; )

今のところ、それほどの大雨にはならなそうですが、梅雨の天気は気まぐれ。
大した事なくすんでくれるよう祈りましょう!

今日は朝のうちは閑散としていた鬼怒川でしたが、蒸し暑さが増した10時過ぎくらいから釣り人が入り始め、午後にはけっこうたくさんの方が竿を出していました(^^)
柳田大橋近辺や飛山、水辺の楽校あたりの情報はありませんので良くわかりませんが、増渕オトリ前や当店最上流のザラ瀬では20匹くらいの釣果の方もけっこういたようです。
明日も今くらいの水量ならばチャラ瀬やザラ瀬が狙い目になるでしょう。
とにかく大きな増水にならず、明日も無事に釣りになりますように!

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だいぶ増水しましたがなんとか釣りになります

令和3年7月6日(火)AM4:58 曇り 水位 +20cm

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動画は下記をクリック!

今朝の鬼怒川水位は、平水よりも20cm高くらいです。
昨日の予想外の大雨で、鬼怒川は少し増水、そして現段階では濁りも強めに入っています。
ただ昨夜は山間部でも大した雨は降らなかったようですから、日中は徐々に減水し、濁りも薄れていくでしょう。

飛山やLRT、増渕オトリ店前など、浅くて広い場所ならば、それほどの増水にはなっていませんから、朝から竿を出すことは可能です。
ただ早い時間帯は水温が低いですから、あまり鮎の活性は良くないでしょう。
10時過ぎくらいからがベストかもしれません。

今日はせっかく雨も降らずに晴れ間も出る天気予報なのに、完璧な状態で迎えられないことが残念です。
まぁそれでも今年の鮎たちは増水に慣れていますから(笑)、場所を選べばそれなりに釣れるのではないでしょうか。

さて那珂川ですが、こちらも昨日の午後からけっこう水が増えています。
現在は引き水になっていますが、まだかなり高い状態です。
支流の箒川や武茂川はそれほど極端な増水にはなっていません。
何れにしてもどの河川も濁り具合は分かりませんので、お出かけの予定の方は、現地のおとり屋さん等に詳しい状況をお尋ねの上お出かけください。

鬼怒川も含めて、どこの河川もいつもよりはかなり水が多い状況です。
決して無理はなさらずに、安全第一で臨んでください。

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